素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


大見得きるより水面下

最近のROTATION

  1. Endless Summer/B'z
  2. BODY TO BODY/SOFT BALLET
  3. モノノケダンス/電気グルーヴ
  4. 右手に夕焼け 左手に朝焼け/広沢タダシ

O3aWa is comin' back

 オザケンシーン本格復帰。何を見せてくれるのだろう。Mステではさすがに年とったな~と感じましたけど、20年経つのにあれだけ雰囲気を変えずにいられることは寧ろすごいと思いました。

流動体について

流動体について

年を重ねるってことは

 昨夏から椅子に座ったままの仕事が激増したためか、最近体力落ちたなと感じることがものすごく多く、まだ30なのにこれはカッコ悪いと本気で思ったので、毎晩スクワットと腹筋を始めました。腹筋吃驚しましたよ。最初、3回でプルプルでしたからね笑。3日続けたら普通にできるようになりましたけど。怖かったなぁあれは。スクワットも正しいやり方をわざわざ動画で見てやってます。でも、これを3セットやる合間にCD聴いてて特にシングル盤が重宝するので、結果的に音楽にも手が伸ばせていいなぁと感じました。本当はランニングできたらいいのですが時間が……。

つぶやいてないだろこれは

 「動物の可愛い仕草」というTwitterにハマってます。しぐさっていうか普通にかわいすぎる。癒し。あとはすず屋さん。SPROUT欲しいー。

目薬Pinkで殺菌します

 徒然なるままにつれづれない(清水聡)ミニエッセイ。

さよなら傷だらけの日々よ(どころか無傷)

 昨年末買ったばかりのケータイ(2つ折り)を先日紛失して、普段そこまで活躍しているものでないのにかなりのショックでいましたが、心が落ち着いて来た頃にきましたよ、拾得通知が!2度目の遺失物センターで受け取った機体は全く傷ついておらず、何よりです。ちょうどこの事件を機に、携帯電話の扱いに対する自分の意識がかなり変わったので、暫く試していこうと思います。たら丸(北海道岩内町ご当地キャラ)のストラップもそのままなのが嬉しい。おかえり!

まいったネ 今夜(ステージングに)

 だいぶ前になりますが、20th CenturyのSONGSはずっと楽しみにしていただけに、実際のパフォーマンスも素晴らしく、大へん楽しめました。トークでもメンバーがそれぞれを分析しあう、まぁよくあるパターンのテーマだったりするのですが、やっぱりこう、深みが違いますよね。あと、長野君がめちゃめちゃ歌上手くなっているのに吃驚したんですよ。声の特徴を生かして、歌唱力抜群の二人に負けないパワーをつけたなとしみじみ思いました。白石美帆のおかげではないですよねハイ。

働く男(または仕事は言ってみりゃボディブロー)

 会社に勤めて1年余り経ち、先日上司に呼ばれると正社員雇用の通達でした。契約社員でしたが社員となんら変わりない仕事をさせられていて、一時期理不尽と思ったこともありつつ、でも自分の立場でこうして働けるのは有難いことだよなと多少日和ってもいたんですね。今年僕も遂に30になるのですが、20代最後にこういった展開が待っているとは思いもしませんでした。いろいろあって辿り着いたところで、こうして好きな分野を職にできて、少しは未来が安泰になったというところで。気張らずに行くのは今まで通り、もうちょっと責任感を持って頑張っていきますぞよ。

外科医ミッチーがまた最高

 A LIFEマジで面白いです。解りやすい物語を名演でうまくまとめていて、真面目にテレビドラマを作っている感じがとてもいい。木村も当然いつもより気合いが入った芝居をしていて悪くないのですが、なんといっても浅野忠信が凄すぎる。幼馴染みの役なので毎回数シーンは必ず二人のやりとりがあるのですが、そうなるとどうしても浅野の演技が浮き彫りになってしまいます。
 主題歌はB'zの新曲。CD出るかな?もはやそういう次元にいないのは明らかなのですが(ミスチルもそうです)。考えてみれば日本一のアーティストに主題歌を担当してもらおうものなら、B'zなんですよね。

Twitterより性に合う

 そのうち書こうと思ってメモしていた事柄が随分貯まっていたので、ミニエッセイ(?)にします。

最近のROTATION

■Without you/La'cryma Christi
■僕らが旅に出る理由/小沢健二
■Don't let me down/JITTERIN' JINN

アディクテッド・トゥ・ケータイ

 昨年末、携帯電話を2台とも機種変更しました。スマホはURBANOの1コ前のやつ。新機種が出たからこそ機種変したのです。2年使った先代は落としまくったおかげで、後輩に「こんなボロいスマホ見たことない」と言われる始末でしたので、今回はケース買おうと決めていたのですが店頭でさっぱり見当たらない。仕方ないので通販で買いました。スマホ業界のサイクルの早さよ。カバーのカード入れには、特に入れるカードもないのでライフの名刺メモを差してます。

チーム・バティストゥータ

 父が突然不調を訴えたので、はじめて夜間救急に行ったのですが、あんな夜中に患者はあとを断たず、スタッフも大忙しで凄まじい現場だとつくづく感じました。ただこれは印象でしかないのですが、スタッフの空気がとても良かったんですよね。眠いしんどい現場でみんながフランクに言葉を交わして、不謹慎ですが和気藹々としている。そうでもしないとやってられないのだろうけど、身近にこういう病院があるととても安心できます。

ワンテーマ・トイズ

 デロリアン欲しいなー。高すぎ。買う人いるから出てるんだよね。すげー。

ニューイヤーイラストレーション

 姪が妖怪ウォッチの絵ばっかり描いてるのはいいんですけど、18才じゃないと見ちゃいけないゾンビのゲーム(本人談)から影響されるのはやめてください!というか父親がプレイをやめろ!!
 毎年正月にやっていた書初めと絵描きを忘れてもう下旬になってしまった。

コモンイグザムステージワン

 今年のセンター英語何となく解いてみたら153点も獲れた。文章がかなり簡単でしたから平均点も高めだったようですね。というか長文の内容が素直に面白かった。校庭の素材と遊ぶ学年とを関連付ける調査や、猫になって普段の自分を俯瞰するなんて寓話(夢オチだけど)など、受験生の興味をそそる工夫が散りばめられていて、協会の頑張りを感じました。
 
 

H28ハマったので人にも勧めたいいくつかのこと

2016ヘビロテ10曲

  1. とまどわず ふり向かず/LAZY KNACK
  2. JUST ONE MORE KISS/BUCK-TICK
  3. Farewell, my love/松元治郎
  4. さよなら傷だらけの日々よ/B'z
  5. ラストショット!/小島麻由美
  6. 道/宇多田ヒカル
  7. バスルームで髪を切る100の方法/Flipper's Guitar
  8. Trouble In Heaven/T.UTU with The Band
  9. Chili Dog/清水 聡
  10. Love me tender/D-LOOP

お菓子

  1. HAPPY デーツ ラムレーズン(UHA味覚糖)
  2. 銀座ラスク ホワイト&チョコ(ギンビス)
  3. ルヴァン クラシック(ヤマザキナビスコ)

素敵な呪文的MVP(順不同)

  1. 大黒摩季→お帰りなさい!
  2. 森岡賢→素敵でした。残念です。
  3. ほそいあや→何故かCDデビューw 記事大好き。
  4. 志水祐介→がんばれ水球!カッコいいっす。
  5. 平野ノラ→最近の芸人で最も好き。
  6. 鈴木達央→ハイスピ最高。FFの会見イケメン過ぎ。
  7. 小日向京→万年筆や鉛筆始めてから参考にしてる人。
  8. 良知真次→結婚おめでとう。MAイチの出世株!
  9. 二村知子→こんな人がいるなんて。輝きまくってる。
  10. コタニキンヤ.→ICEMAN復活本当にありがとう。

ステーショナリー

  1. フラップファイルバッグ(hum)
  2. MD付せん(デザインフィル)
  3. イートンペンシル(伊東屋)

気になるトピック

  1. 北方領土交渉挫折
  2. フィリピンの変な大統領
  3. 熊本大分地震
  4. もんじゅ廃炉
  5. SMAP解散
  6. 進化するフィギュア界
  7. 多くのスターの死:デヴィッド・ボウイ、プリンス、キース・エマーソン
  8. 太洋社自己破産(当初は自主廃業)
  9. 朝霞の誘拐少女帰る
  10. クラブW杯決勝、柴崎2得点
  11. 自分の転職

来年に向けて

 暗中模索で気付きゃ30!(SURFACE)
 限りある今を一日一日まじめに過ごしていくと永遠の未来となる。何だか雄大な話ですよね。僕が生きているのはそういう時間なのだとこの年になり感じています。ただ仕事の手抜きが酷かったので、そういう意味でも真面目に…というか、自分を律することのできる大人になりたいと思います。あと、歯医者に通いたい。凛ちゃんも吃驚の尖りっぷりでいつも口腔のどこかを怪我していました。最初に手打つのこれだな。

 よいお年を!おつかれーっ!!

さよならスマップ

 スマスマ最終回で観た最後のSMAPについて感想だけ書きますね。

 最後に撮り下ろされた「世界」。西山喜久恵に進行させてやたらと仰々しかったですけど、歌の最初からもう感極まっていて、必死に涙をこらえて最期を噛み締めるように熱唱する中居の存在が、唯一の救いでした。改めて、SMAPは中居あってのグループだったのだと思います。

 バンドならば趣味が合わない(音楽性の相違)、あいつ嫌い(お互いを尊重)となったら解散しますよね。事務所などの契約問題も多いです。SMAPは、アイドルに賞味期限を持たせない活動に成功しましたけど、幕引きはちっとも例外じゃなかった。終わらせるしかなかったんですよね。
 つまり僕の印象では、SMAPの大事なことは6人ないし5人で何でも舵をきって来たのが、乗組員が増えすぎて手に負えなくなってしまった現実。この一年の芸能界やマスゴミによる異常な騒ぎっぷり(言うまでもなく、ファン連中もです)を見るだけで瞭然ですが、もう6人だけのSMAPじゃなくなっていた。結局終わらせるしかないですよ。

 賛否両論でしょうけど、5人で決めてくれた最後の姿だったので、僕はほっとしました。籾井に利用されてたら最悪ですもんね。

 ひとりひとりは大したことなかったんですが、皆で集まったときの空気は大好きでした。愛ラブSMAPや夢MORIも大好きでした。長い間お疲れさま。