大雨が上がった帰宅途中、道が冠水していたので隅を歩こうと思ったらなんと用水路で、コントのように落ちてしまい危うく溺れかけました。バッグはもちろん中の書類は全滅。ICレコーダーが壊れたのが一番痛いっす……。まぁでも、いつまでもボロいバッグや小物を使い倒していて、そろそろ買い換えようかななんて思っていた矢先でしたので、却って心機一転でき丁度いいです。明日は外出して買い物だな。
声明/B'z
ついに出た!通常盤買いました。
- アーティスト: B'z
- 出版社/メーカー: バーミリオンレコード
- 発売日: 2017/06/14
- メディア: CD
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声明はいいですねー。なんかふっきれてんなぁと思ったら見慣れないアレンジャー。こういう斬新な試みを30周年前にやるってのがB'zですよねぇ。今回のシングルでは断トツで好きでした。
Still Aliveはドラマで流れた時よりPVの方が圧倒的にカッコよかったので期待していました。キャッチーな曲ですね。普通はこっちを1曲目にすると思うけど、そうしなかったのは今後のB'zを示唆していると思っていいのかな。
あとの2曲は正直あまり好きではないですが、総じて買ってよかったです。
Free! -Timeless Medley-絆 [感想文]
やっぱり観てきました。もともと総集編とか完全版という焼き直しモノに興味がなく、既に殆どの劇場で公開終了していたこともあり、「別にいいか」モードでいたんですよ。だけどハイスピ記録会(両国でやったやつ)のダイジェスト映像を観てから、なんか行かないと後悔するんじゃないかという考えが膨らんできて、衝動で行くことに。結論を言うとこれは正解でした。ちゃんとひとつの物語として結実していて本当によくできた映画!特に序盤は新規映像ばかりで、映画を総集編と感じさせない。最後のリレーで結局泣いてしまったのはそのせいだと思いたいです……。
いくつか心に残ったことを書きますね。まず音楽が素晴らしい。TVで観たのと全然違う曲が流れるので、今回の映画を新鮮に感じた最大要因といえます。そこに最初からタブーとも言える「遙退部」……。ここ含め、中盤とラストにチラッと登場する旭と郁弥はある意味この作品一番のみどころでしょう。顔を映さないのはきっと新作でいろいろやるためだろうと思うと今から楽しみです。
それから、この映画のテーマ=まこはるというのがよくわかる構成。腐的な意味でなく、絶対あると思っていた大会直前の怜渚の涙がカットされ新規映像となり、SCの手伝いをする真琴の話にしっかり時間が割かれたあたりそれを強く感じました。貴澄をちゃんと出すためというのもあるんでしょうけど、真琴の夢も重要なエピソードなんだなと認識を改めました。貴澄と遙の再会シーン、好きなんですよねぇ。
STYLE FIVEの新曲がなんとOP(新映像)。もしかすると秋の新作で使うのかな?という伏線めいたカットも多数登場しました。いやーこれは燃えた。歌もCMで聴いたのよりずっといい。EDどうするのかなと思ったらEVER BLUEって……ずるいですよ泣くしかないじゃないですか。大好きなんですこの曲。しかもそのラストシーンで遙が3人に一言ずつ謝辞を述べるのですが、真琴へのありがとうで僕含め同じ列に座ってた全員嗚咽(笑)。こういうの初体験だった。
ギリギリで申し訳なかったけど、観に行ってよかった。もう少しやる劇場もあるので「別にいいか」と思っていた僕みたいなにわかファンの人がいたら全力で観劇をおすすめします。僕が行ったときは男子も数名いました(安堵)。
そうだ本編開始前の鮫柄チームにも触れないといけません。さすがに写真は撮りませんでしたけど、あぁ~褌大歓迎なのにーってのが感想です(笑)。凛ちゃん絶対やりたくないだろうなずっと無言だったもんな笑。
一回独りになってみたい
俺って人間嫌いなのかもな。近頃誰と話しても疲れてるし、発言に思いやりがまるでないのを痛感する。近しい人とも明らかに心が通わないし、そもそも自分が心を閉ざしている。赤の他人を見ては腹を立てることが多いし、「死ね」ってしょっちゅう言ってる気がして嫌になる。
暫く誰とも口をきかないようにしようかしら。必要最低限の連絡だけにして。でもこういうのって絶対どこかでボロが出て大問題になるんですよ。面倒だな本当。あーもう喋りたくない。