やはり難しかったです。泣く泣くカットしたものが多すぎたんで最後の方に作品名だけ書きました。そのくらい凄いドラマ作ってる。流石ドラマのTBS。
それではカウントーダウン！
⑩末っ子長男姉三人
似たようなホームドラマが多く作られたが、これが一番よかった。とりあえずキャストが好き。あの3人姉妹は反則ですって（笑）。深津の年齢も無理があるしw でも面白いドラマだった。いつもホームドラマってあまり期待しないで見ることが多いがこれは当たった。
⑨フレンズ
これもキャストかな？あとストーリーが。ちょっとした三角関係があった以外は最後までテーマでもある「フレンズ」を貫いていた姿勢がよかった。宮本浩次の熱演！w
主題歌のFayrayも凄くよかった。この曲でバラードの女王として完全に復活したね。
⑧ケイゾク
初回からドツボ。このドラマのせいで自分の頭が脇道に反れた気がする…。映画も観にいきました。中谷と渡部のやりとりが好きだった人は多いはず。堤幸彦の本領発揮かな。思えば金田一もトリックもこの人だ。
⑦恋文 〜私たちが愛した男
続いて渡部作品。毎回渡部の馬鹿野郎！っていいながら観てました。ドロドロの三角関係とかじゃなくて、TBSにしては珍しい切ないドラマだった。いしだあゆみの病人役は役作りじゃないですよ。
Do As Infinityの主題歌が見事。脚本読んで書いたらしいから当然といえば当然か。解散が悔やまれるユニット。
⑥Dearウーマン
面白かった。ヒガシの出たドラマでは夫婦茶碗、ザ・シェフと同じかそれ以上。渡辺いっけいのぶっ飛びは今も昔も変わらない。大竹しのぶとヒガシが思った以上に自然なカップルだったし。セクハラバスターズ！とか言いながらヒガシが盛り上がってるシーンは笑えました。そういや長瀬も弟役で出てたな。
⑤もしも願いが叶うなら
完全にキャストです。濱ちゃん・岡田・浜崎の3人の会話が面白くて。よくこんな逸材を本業俳優でない分野から3人も見つけ出したなと思う。OPで4人が上を向いてるのが印象的。それから岡田が実際に劇中で歌ったおかげで「君だけを見ていた」が大ヒットした。To Beっていいユニットだと思うんだけどな。今の10代はしらねぇか…。濱ちゃんがTBSのドラマにばかり出てるのには理由があんの？
④マンハッタンラブストーリー
新しいドラマのスタイルを生み出すクドカン作品。ドラマの７〜８割は松岡のモノローグ。よくあんなに合わせた演技が出来たなと思う。脇役も見事。酒井若菜はこれで見直した。船越が若者にブレイクしたのは間違いなくこのドラマ。ミッチーもはまり役でしたねー。小泉今日子も新境地だったし。
③天国に一番近い男
４位に続いて松岡昌宏。陣内の存在あってのドラマです。２もまぁ楽しめたけど断然初代のほうがぶっとんでた。斉藤洋介が強盗役だった回が一番記憶に残ってる。当時ドラマはビデオにとっていたのが多かったので、この回の面白さに負けて何度も見た。台詞も覚えてるぐらい笑。
②チープラブ
ありきたりと言えばありきたりすぎる「不良とお嬢様の恋」。少女漫画の粋だが、年齢がやや上なところが面白みとでもいうか。このドラマでは主演二人もさることながら脇役の吉沢悠と黒坂真美が凄く良かった。northern brightもかなり良かった。
①セカンド・チャンス
実は日テレ、フジのベスト10では、消去法的に1位が決まったのだが、TBSについては1位から決まってた。正直この企画を始めたときから「TBSの1位はセカチャンだな」と決めていたくらい。
アイドルドラマとして見られがちな印象も多分あるだろうけど、それだけじゃない。事実、剛は当時歌も芝居もジャニーズの中では一番上手かったし、黒田勇樹も早くから実力派として活躍していた。今みたいに、誰でも使えばいいってもんじゃなくて、ドラマを作る役者としての位置づけが出来ていたように思うのは俺だけだろうか。ゲストで井ノ原ちゃんもでてたな(笑)。
日テレに続いて田中美佐子が1位ですが別に贔屓してるとかじゃありません。純粋に面白いんです。TOMORROWは今でも色んなところで聴く機会がある曲だと思うけど、大体このドラマのOP映像か、のど自慢の赤城麗子を思い出します。
★次点
- 人間・失格
- 池袋ウエストゲートパーク
- おとうさん
- 恋がしたい恋がしたい恋がしたい
- 週末婚
- 理想の結婚
- 昔の男
- パパはニュースキャスター
