平成21年を振り返って思いましたが、やはり僕はCDを聴いて、漫画を読んで、お菓子を食べて、歩き回って、人と喋るのが好きでした。昨年に続いて、いや昨年より充実の内容で素敵な呪文的ベストをご紹介します。
2009ヘビロテTOP10
- RUNNING TO HORIZON/小室哲哉
- 早くしてよ/久宝留理子
- YES/知念里奈
- Summer Rain/木村由姫
- We love the EARTH/TMN
- Believe,/貴水博之
- 君は魔術士?/シャ乱Q
- Wish Matrix/Iceman
- Be Myself/T-BOLAN
- いつも素顔の私でいたい/三枝夕夏 IN db
昨年とは違い、女性シンガーをよく聴いた年でした。幼い頃にこの曲好きだったな〜という理由から聞き始めた人が多かったです。知念やシャ乱Qなどはそういう新たな発見でした。DAやTKのシンセポップも完全に僕の一部です。嵐士の復活も外せません。10位の三枝、今年リリースした3枚のシングルは全て好きで「あーこういうの待ってた!!」って感じだっただけに残念な解散です。GIZAで唯一聴き続けていたのに…。
ランキングを見て解ると思いますが、所謂着うた世代の曲は存じ上げません。
今年読んで面白かった漫画
→大団円。初期のお父さんのぶっとびも好きでしたが、マンガ話がメインになってもずっと面白かった。真の主役は副主任でしたね!
- 異国色恋浪漫譚/やまねあやの
→ヤクザ感ゼロの鸞丸……。それにしてもふんどしネタが凄い。この頃の絵が一番好きでした。
→もともと好きな漫画家でしたが、緻密で迫力もあってキャラも生き生きしていて、画力あるなぁと改めて感じました。戦国もの流行ってますけど群を抜いている。
- 君の名はスター☆/紺野けい子
→紺野さんの漫画で一番衝撃が大きかった。一刻も早い復活を心待ちにしています。
→今年のナンバーワン!手元に残した漫画はコングルと卒Mと紺野作品だけでしたが、これも仲間入り決定ですね。
選外にしましたが、耽美シャス、寺子屋塾などの新感覚ギャグや、新展開が相次いだ「シマシマ」「ヤンメガ」、マガジン久々の王道ヤンもの「A-BOUT!」なども良かったです。
ブームのフード2009
- 柿の種チョコ
→今年はこれに決まり。未だに手離せません。
- トロピカーナSEASON'S BEST 秋
→梨や無花果などのフレーバーで秋が勝ちました。夏のマンゴーもなかなかでしたね。
- マクドナルド モッツァレラチキンカツ
→マックとは思えぬ凝ったソース、ボリュームあるカツ、そしてのび〜るチーズ!ビックリ点で三傑入り。
衝撃のファイヤーニュース21年版
一過性ではなく歴史を見なければいけない出来事が印象に残った気がします。のりピーはただ好きだったので驚き度合いで1位。
来年に向けて
来年はいろんなことやります。今までやってこなかったことも。一生懸命に。そんな中、ここだけは変わらぬいい加減さで迫りたいものです。
それでは一足早いですが、よいお年を。おつかれーっ!LIVE-GYM!!