このシリーズで僕が特に好きだったのは台詞の言葉遣いと抱きしめシーンでした。以上。
……さすがに短すぎますね。すいません。
大事なことっていつも後になって気付くのですよね。
だけど草壁と佐条は、高校生活の1年半って本当に僅かな時間で、自分にとって、二人にとって大事なことを見つけていて、何と言うか瑞々しかった。男同士だから面白いんですよこれは。
日記だからいろいろ書きたかったんですけど、それも野暮ったく思えるほど純粋に満ちています。本当に良かった。
小冊子。丁度、草壁と佐条が出逢った頃に届くんじゃないかな。こういうの初めて挑戦したので楽しみです。