素敵な呪文

感想文

何かいいものを求めてます。それらの所感を投げ込みたいときに使う場所です。
2008年12月にいったん終了。1年後の12月に、コンセプトを改めて再開してみました(過去記事はそのままです)。よろしくどうぞ。
書店員を経て出版社に勤める漫画スキー(特にBL)。
その他頻出ネタとしてはTM NETWORK、90年代ビーイング、ジャニーズなど。
時事ネタも何かどうしても不特定多数に向かって叫びたいような出来事があれば書いています。


掟やぶりもピンキリで

 都々逸の練習をする中に(?)BL本も一週間5〜6を目標に読んでいます。

恋は思案のほか/館野とお子

恋は思案のほか (Dariaコミックス)
 これ、面白いのかな…?読みやすかったけれど、特別な感動はなかった気がします(だからまとめてドン)。こういう設定で勝負できるのはBLの特権ですが、評判ほどではなかったというか……。とはいえ絵はバランスが取れていたし、ずっと好きだったんだぜ〜と気付く場面はなかなかでした。

ロータス イーター/天禅桃子

ロータスイーター (ドラコミックス 204)
 これも『Wonderful days?』が凄く好みだっただけに少し肩透かしでした。里一みたいな、ゲイとして強く生きようとする受が苦手なのかもしれません。ただ神田の方はオヤジっぽいのにワンコ攻のような直球勝負をしてきて、さすが天禅桃子といった感じ(笑)。
 毎度ですがカバー下や折り返しがこんなに充実している漫画を他に知りません。個人的にはドラといえばこの人なのに、これも規制されちゃうんですかね…寂しい。

社長と秘書、愛の証明/町屋はとこ

社長と秘書、愛の証明 (ビーボーイコミックス)
 普通、ベッドシーンになると喘ぎとか吐息がやたら描かれることが多いのに、無言のコマで余計エロスです。ただ、このエッチは「濡れ場」と言いたくなる感じというか、兎に角どのシーンも色気だらけなのに、卑猥に見えません。すごくマジメに漫画を描いているのがこちらにも伝わるからでしょうか(憶測ですが)。キャラクタは僕はちょっと苦手でしたがオッサン好きな方は是非読むべきです。