WANDSネタ
まずは上杉のデビュー20周年ファンイベントでしょう。
このイベント、既に先週大阪で行われ(東京は18日)アンプラグドなスタイルで上杉の歌にメインを据えるという、ここ数年の活動とは明らかに違う位置づけのステージでしたが、期待に応えるかのようにしっかりWANDSを歌ってくれたようです。しかも「世界が終るまでは…」ですよ!以前の発言を考えると上杉にとって大事な曲だというのはあっても、織田哲郎の曲だからもう歌わないかな、と思っていました。それがここにきて遂に!! LIVE-JUNK #2以来ですってうわー聴きたかったー。
他にも「Sleeping Fish」や「晴れた終わり」を歌い、最後に客席からリクエストを募って「そのままの君へと…」を口ずさんで終わったとのこと。
また、いろいろ調べていて今更知ったことですが、柴崎・大島がTMRのステージで「HEART OF SWORD」を演ったとか、和久が一生のセッションライヴに参加して尾崎を歌ったとか、なぜか今年微妙な共演があるようです。ただこれどちらも1期、3期のメンバ同士ってところが肝ですね。2期WANDSの再結合だけは絶対に有り得ないことを思い知らされます。まぁ上杉が折に触れて歌ってくれるなら全然構いません。