読み物として何か資料性のあるものを書こうと思っていたのですが、ここ最近明らかに備忘録になってきています……。
なので、少しは日記×読み物を意識して書こう。
ポエポエ(黒田)
小学校の頃、詩の創作にハマっていました。授業で“詩の広場”をやっていた時(うわぁ懐かしい)にたくさん作ったらクラスメイト達のウケがすごくよかったので、悪ノリして暫く作っていましたね。先日、机の中身を捨てようと思って整理していたら詩のノート(国語)が出てきました。
オグはみんなで スペード合わせ
車にはねられた バーイ!(『オグ』)
!?
もう少し見ると
みりの役 たかだて
アホの坂田 そりゃまずい(『みり』)
!!????
まぁシュール☆
ただの意味不明です。記号の羅列?
でも解りやすいものもあります。
少ない。(『ヤクルト』)
長いのと短いのが追いかけっこ。
楽しいなー…って狂ってるーーバテちゃったよもうだれか給水(電池)してーーーはやくーーーー!!!!(『時計』)
小学生だからね。ウケるとかウケないとか、もはや僕たち大人とは違う次元ですもんね。
中でも「悪魔のカギ」という、魔女の老婆が何やら怪しげな台詞を吐いては語り部がツッこむという連歌的な掌編もあったりして。これ好きって言ってくれる人いたなぁ。あぁいうところから何か創作への意欲とか夢とか持てれば素晴らしかったんですが僕には無理でした。