素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


素敵な呪文ベスト平成25年版

2013ヘビロテTOP10

  1. たぶんオーライ/SMAP
  2. SPLASH FREE/STYLE FIVE
  3. Green Days 2013/TM NETWORK
  4. 真夏の海/小島麻由美
  5. Overnight Sensation/TRF
  6. 探してるのにぃ/FAIRCHILD
  7. CANDLE/PAMELAH
  8. BAD LUCK ON LOVE/tohko
  9. Let's Go/tk-trap
  10. メリーゴーランド/JIGGER'S SON

SPLASH FREE真夏の海Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~BAD LUCK ON LOVE -BLUES ON LIFE-
 昨年終わりくらいからSMAPフュージョン期にハマっていたところ、5人旅や50曲メドレーなどで完全に心奪われました…SMAPは偉大ですやっぱ。来年の夏も楽しみなFree!は楽曲も良質でした。TKブーム数多の作品群にも力入ってるものは当然あり、特にtohkoの初期は素晴らしい(これ作曲日向大介だけど)。こじまゆ、フェアチャもかなり聴きました。未だ過小評価なのが残念です。ジガーズサン、楽曲は昨年より良かったのですが、坂本サトルが端々に入れてくる政治的なフレーズがものすごく邪魔でここに。この歌にいらねぇだろ……クロのおっさんくさいアレンジも最低でした。

ブームのお菓子

【1位】ハッピーデーツ(UHA味覚糖)
【2位】ピーナツせん(無印良品)
【3位】ベイクドチップス(ファミリーマート)

《番外》のど飴
→HAPPY DATESは最初近くのコンビニ以外に置いている店が全く無く(しかもその店でも翌週には売り切れ)、Amazon大人買いしようかと思ったくらい大アタリでした。最近はNEWDAYSなどでもよく見るため、都度2個買いします。ただ未だにアーモンドを食べたことがないです……。
 無印は勤め先のビルに入ってるので今年よくお世話になりました。折り畳み傘や職場シューズも全て無印だし、以前から思っているとおりお菓子やドリンクの充実ぶりが有難い。チーズ味の柿の種と迷ったのですが今では見かけないので、ピーナツせんに。105円とは思えないボリュームがまた嬉しい。
 ポテト系スナックでNo.1じゃないかこれと思っているベイクドチップスは価格も手頃でしょっちゅう買ってます。

面白かった漫画5選

【1位】さよならソルシエ/穂積
さよならソルシエ 1 (フラワーコミックスアルファ)さよならソルシエ 2 (フラワーコミックスアルファ)
→このマンでも見事1位でしたが、全く異論の余地ない結果でしょう。類稀な才能としか言いようがない。フィンへの羨望や嫉妬を全て己れの原動力にしたテオの生き様があまりに凄まじく、哀しかった。2冊というサイズも個人的に満足です。
【2位】ワールドトリガー/葦原大介
ワールドトリガー 1 (ジャンプコミックス)ワールドトリガー 2 (ジャンプコミックス)ワールドトリガー 3 (ジャンプコミックス)
→1巻の段階では期待だったのが、もうどんどん面白くなってく加速度が止まらない。それでいてジャンプ独特の押し付けがましさが一切ないのもいい。多分葦原さんの作風や作家としてのスタンスが、自分に合っているのだと思います。キャラは迅と小南が好きです。
【3位】鈴木さん(発狂するエラー)/ヤマダ
鈴木さん(1) (ガンガンコミックスONLINE)鈴木さん (2) (ガンガンコミックスONLINE)
→ヤマダさんは今年一気にハマった漫画家です。すごいこの人まさかの平成生まれなんだよね……。とにかくみんな愛すべきキャラクタ!佐藤の「あまりに普通な高校生」っぷり、変人なんだけど心が歪んでない鈴木、田中・高橋の夫婦コンビ、真面目とピュアを併せ持つ真性イケメン山本君等々。中でも裏主人公とも言うべき春夏秋冬は大好きです。特に春村のウザさは最高にかわいい。4人とも回を重ねるごとに磨かれているキャラ。
 なんか今年コミティアで同人誌出るんですよね!?欲しいよぉ〜エラーだったら同人グッズさえ買ってもいい。代理で買い物してくれる人いないかな(笑)。
【4位】ひそひそ -silent voice-/藤谷陽子
ひそひそ 1 (シルフコミックス 36-1)ひそひそ 2 (シルフコミックス 36-2)ひそひそ-silent voice- (3) (シルフコミックス)
→最初はflatをファンタジックにした漫画かと思ったんです。ふたりの友人や子どもの両親が理解者であるところはそっくりだし、目的のなさそうな光路の生き方は平介に似ている。あっくんと大地は見た目まで近いし。けれどもこの漫画、flatの緩さには見られない「ヒキ」があるんですよ。日常の域を決して出ず、ゆるく軽い雰囲気なのですが、人や物の「声にならない声」を聴けるという特性があるおかげで飽きずに読めます。光路と大地がどんどんソウルメイト化する様子、ゴンタロさんなどもポイントですね。
【5位】BE BLUES! 〜青になれ〜/田中モトユキ
BE BLUES!~青になれ~ (10) (少年サンデーコミックス)BE BLUES!~青になれ~ (12) (少年サンデーコミックス)
→高校生編に突入。物語的にはこっから長いぞ〜という感じでしたね(笑)F組の話でかなりクールダウンしてしまった印象ですが、それでも今までで作られた伏線や展望を思えば、まだまだ楽しめそうな予感。

トピック2013

◎モスカードデビュー!!
→そう買っちゃいましたよカードを。あの伝説のフリーマガジン「モスモス」時代からずっとモスびいきの私めにとってはレジで「モスカードで」と言うだけで勝ち組の気分ですうふふふふ。
◎文具売場デビュー!!
→8ヶ月経ってみて、かなり楽しくなってきました。自分の使用する文具も高校〜大学あたりからそのままだったのをほぼ一新。それから業界に協定がないのは大きな利点です。他の棚担当だったら発売日に縛られて確実に毎日サービス残業のところ、気にしないでいいので殆ど定時上がり(笑)。いや、これは毎日何かしら予定のある僕にとっては有難すぎるポジションですよ。文具が未だ売れることも実感できたし。メーカではパイロットが断トツです。
◎遥かなるフリー!
 →アニメにハマったのはKAIKANフレーズ以来なので13年ぶりですよ!確か放映前、pixivでやたらと真琴や遙が描かれているのが気になって調べたのが出逢い。観たら案の定やられました。いや僕ほんとうにテレビを観ないので、毎週録画予約をしてアニメを観ていた行為自体が革命でしてね。BL的にも大へん楽しめたのは言うまでもないですが、僕自身いま見習いたい精神や行動が沢山つまっているのもFree!の魅力でした。ちなみに凛推しです。凛ちゃんマジ天使。ドラマCD(こういうのも初めて聴いた)での彼は完全に岩鳶メンバを凌駕してます。2期が始まる前にはDVDも集めたい。
 
 今年もありがとうございました。来年はもっといい年になるよう、一日一日を惜しむ思いで行きたいですね。よいお年を!