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素敵な呪文

感想文

何かいいものを求めてます。それらの所感を投げ込みたいときに使う場所です。
2008年12月にいったん終了。1年後の12月に、コンセプトを改めて再開してみました(過去記事はそのままです)。よろしくどうぞ。
書店員を経て出版社に勤める漫画スキー(特にBL)。
その他頻出ネタとしてはTM NETWORK、90年代ビーイング、ジャニーズなど。
時事ネタも何かどうしても不特定多数に向かって叫びたいような出来事があれば書いています。


ブラジル国内の安泰は有り得ない

サッカー

 全然書いていませんが、W杯は勿論観てますbut個人的好カードのみ。日本のゲームは一つも見ませんでした(VSザンビアテストマッチだけは電車遅延で出勤遅かったので全て観ました)。で、やっぱりブラジルの大敗については衝撃も抜群だったので何か書いておこうと思ったら、素晴らしいコメントが既にあったので備忘録として転載します。

「絶対に勝たなければいけない」というプレッシャーのかかった試合で、前半早々に2失点。今大会、精神的な弱さをたびたび指摘されてきたブラジル代表の選手たちは、この時点で完全なパニックに陥ってしまう。その結果、2失点目から6分間でさらに3失点を喫するという、前代未聞の失点劇を演じてしまった。(中略)
 自国開催のワールドカップによるプレッシャーがどれほどのものだったのかは、残念ながら当事者の選手たちにしかわからない。ただ、グループリーグの試合から、勝利するごとに選手が涙を流す状態は、やはり尋常ではない状態だった。仮にこの試合にネイマールチアゴ・シウヴァがいたとしても、結果はほとんど変わらなかったのではないかと思う。(中略)
 ただ、最後に、今回のワールドカップを盛り上げたのが、間違いなくブラジル代表であることにも触れておきたい。試合後、GKのジュリオ・セーザルは「何が起きたのか説明するのは難しい。僕たちはドイツが良いプレーを見せたことを認めなければならない」とコメントしつつ、「これまではすべてが美しかった。このことについて、ファンに感謝しなければいけない」と語っているとおり、彼らのここまでの5試合での素晴らしいプレーが、ブラジル国民に熱狂を与え、大会全体を盛り上げてくれた。そのことに、一人のサッカーファンとして感謝の意を述べたい。そして、できることならば(そう簡単でないことは重々承知しているが)、切り替えて3位決定戦に臨み、失意のブラジル国民を少しでも慰めてくれる勝利を望みたい。
(岩本義弘)