素敵な呪文

感想文

何かいいものを求めてます。それらの所感を投げ込みたいときに使う場所です。
2008年12月にいったん終了。1年後の12月に、コンセプトを改めて再開してみました(過去記事はそのままです)。よろしくどうぞ。
書店員を経て出版社に勤める漫画スキー(特にBL)。
その他頻出ネタとしてはTM NETWORK、90年代ビーイング、ジャニーズなど。
時事ネタも何かどうしても不特定多数に向かって叫びたいような出来事があれば書いています。


誰でも気(け)のある潔癖症

 有給取って朝カフェです。めっちゃ穴場。ちょい高めだけど寝てても何も言われないし普段使いだなこれ。長雨に心を持っていかれぬよう、新鮮な気持ちで暮らそう。

SOUND of SURPRISE/JIGGER'S SON

 19年ぶりのフルアルバム。バンドの活動は5年前から再開していましたが、ライブにも行かなかった僕にとっては年イチの企画モノ、という印象が拭えずにいたのも事実。そこへ今回のアルバムですが、結論から言うと「ジガーズサンがついに戻ってきた」という嬉しさがじわじわこみ上げてくるような、いい作品です。20年前JIGGER'S SON 好きで聴いてました、という方は絶対に買うべき。どうせレビューもあまり書かれないと思うので、簡単に楽曲に触れますね。

2)Carcharodon megalodon
 なんだこの題名、と思ったらカッコよいオールドロック。いじられキャラの渡辺さんがイカしたギタリストなのを思い出した(笑)。

3)バンジー
 サトルはたまにこういう曲を作るけど、歌詞はソロでは歌わない(もしくは違う言葉にする)ものだと感じました。

6)最新式を買ってやる
 なんとマットがメインVocalです。それが歌い出しからサトルにそっくりで吃驚。声の近さは当然としても、ハイトーンではない歌声がここまで似ているとは気付きませんでした。これなんでこういう歌詞になったんだろう?好きだけど。

7)銀河県道999
 覚えやすいフレーズ、マットのコーラス、いい意味でふざけ半分な歌詞。うわーこれジガーズサンだ!と一発で気に入りました。実はここまでは「フーン( ´_ゝ`)こんな感じね」って気分で聴いていたのですが、ここから数曲はJIGGER'S SONらしさをすごく感じたんですよね。このアルバムの肝は後半です。

8)A.I.ジョー
 ふざけた曲名続きすぎだろう、と思ったらこれ「あいじょう」なんですよ。このセンスはサトルっぽくなくて驚きました。曲は昔のジガーズサンのちょっと小生意気な雰囲気が出ていて好きです。

9)通り雨
 アルバムに1曲は必ず入る大作バラード。これモロにTRIAD以降のジガーズサンですよねー嬉しいわ。バンドも名演ですが、間奏に入るフィドルがまた絶妙で哀しみを誘います。

12)天使達の歌
 サトルのライブで渡辺さんと慎也がついにこの曲を演奏した時の音源です。すっごく楽しみにしていたけれど、どうせならJIGGER'S SONで録り直して欲しかった。


 あと総じて気になったのはサトルの声。キーは問題ないんだけど高音のときにしゃがれ過ぎてる。特に通り雨なんかホントに残念。歳だし劣化しょうがないけど単純に「下手になったな」と感じてしまった。

SOUND of SURPRISE

SOUND of SURPRISE