素敵な呪文

感想文

何かいいものを求めてます。それらの所感を投げ込みたいときに使う場所です。
2008年12月にいったん終了。1年後の12月に、コンセプトを改めて再開してみました(過去記事はそのままです)。よろしくどうぞ。
書店員を経て出版社に勤める漫画スキー(特にBL)。
その他頻出ネタとしてはTM NETWORK、90年代ビーイング、ジャニーズなど。
時事ネタも何かどうしても不特定多数に向かって叫びたいような出来事があれば書いています。


日本よいとこ摩訶不思議

 既に大きな話題を集めていますが、ジャニーさんが滝沢秀明を後継者に指名した、との文春報道。
 実は、ここ数年騒がれる事務所の後継者問題は僕もいくつか妄想をしていて、中枢幹部に滝沢が名を連ねるのはなかなか悪くないと考えています。

 滝沢の采配力について僕の中にあるのは「素顔2・3」と舞闘冠です。
 だいぶ前の少クラPremiumに滝沢と屋良が二人で出た際、一時は仲が崩壊していた二人がこうして仕事を通じリスペクトし合える関係になったというのは嬉しいな、と微笑ましかったのですが、黄金期のJr.コンサートをプロデュースしていた滝沢が当時を振り返り「シニア組*1が言うことを聞かなくて大変だった(笑)。やりづらかった」と本音を洩らす。僅か17、8の滝沢にとって決して楽じゃない現場がいつも続いていたことが容易に想像できます。それを踏まえると当時のコンサート構成はすごいと思えて。細かいことはいつか書きたいですが…ふだん誰と誰が気心知れていて、どんな実力があるか。皆を見ている滝沢は解っていて、あぁなったんじゃないかと思うんですね。
 そして身近な先輩(シニア)との関わり方をよくわかっている。夜会での翔君との対談でも「すべてが敵に見えた」と言う滝沢ですが、「そんなとき、俺には原くんがいてくれたんだよね」と絶大な信頼を度々語り、表舞台で滝沢を支えた裕貴・秋山といった先輩株とも闇を感じさせない関係を築いています。
 また久々に滝沢がJr.の活動にしゃしゃりでてきた舞闘冠は、屋良をメインに据えてダンススキルの高いJr.を集めたユニットでした。恐らくジャニーさんの構想では5人でのデビューも考えていたのでしょうが、それはそれとしてこのメンバー選びには滝沢の見事な監督ぶりを改めて感じたものです。

 ステージをプロデュースするだけならヒガシや光一でもいいのですが、彼等は徹底した実力主義(と僕は思っている)で好き嫌いもハッキリしており、何の芽も出ていない大勢を司る立場には向いていません。もちろん中居や木村では舞台を中心とするジャニーズの活動を牽引できません。そうなると滝沢が若くして担っていたことは凄いことだったんだなと。

 文春砲にはデマもありますから追従するわけではないですが、滝沢がジャニーズの現場を指揮していく構図は、僕も大賛成という話でした。*2

*1:大野や翔くんも含まれる。屋良翔はシンメでしたね。MAの前兆と言うべき屈指のメンツです。

*2:ちなみに標題の楽曲、僕にとっては少年隊より嵐よりJr.のイメージです。滝沢と屋良翔、秋山、町田、ヨネ、譲でやるやつ。三味線ブギとメドレーだったなー懐かしい!