素敵な呪文

感想文

何かいいものを求めてます。それらの所感を投げ込みたいときに使う場所です。
2008年12月にいったん終了。1年後の12月に、コンセプトを改めて再開してみました(過去記事はそのままです)。よろしくどうぞ。
書店員を経て出版社に勤める漫画スキー(特にBL)。
その他頻出ネタとしてはTM NETWORK、90年代ビーイング、ジャニーズなど。
時事ネタも何かどうしても不特定多数に向かって叫びたいような出来事があれば書いています。


7人の男達の革命に巻き込まれた話

 5/22に発足(?)した7ORDER project、活動の充実ぶりよ。真田と顕嵐がたった2人の名前で立ったあのイベントからもう半年、まだ半年。個人仕事を切れ間なく「つなげ」て辿り着いた初の7人での舞台『7ORDER』。観劇レポを読んで、内容の素晴らしさと盛り上がりに震えたのを覚えてます。カーストが敷かれた社会、やりたいこともできない最下層に放り込まれた若者たち。巨大な体制は彼らの未来を一方的に奪い去り、希望を失わせる。それぞれに不満や不安を抱えて、それでも前を向いて反撃の烽火を上げる姿。これは空白の1年半を埋める物語なのだと感じました。さらに現在の心境や新たな決意をそのまま具現化したような新曲たち。演奏スキルの向上を実感するプレイ。カッコよすぎる。ショウとして荒削りな部分はあるけど、最初にしかできないネタをよくここまでやりきってくれたなと感心しました。
 また、従来のファンが求める7人の姿をこれからも変わらず届け続けていくスタンスを示したことは大きいですね。個人仕事においては実際に萩谷諸星長妻の成果が早速次の仕事に出ているのだと思います。で、7人揃ったらこういうことをやっていきます、と。第2弾も発表されましたしね。


 これね、「ハッピーを作っていくプロジェクト」ってことでしたけど既に出来すぎてる。webで次々発信される彼らのインタビュー、グラビアは輝きを増している。言葉では巧く表せないんだけど、彼らの姿を見る度に、よし頑張ろうと思える。
 誤解を恐れずに言えば、
 あと少しで目的地に辿り着きそうだったところ、突然の地響きに手足を狂わされ、真っ逆さまに落ちた状態からもう一度這い上がる力
 を彼らに見せてもらってる。しかも目指す地点とか選ぶルートのレベルを全然下げてない。自分の現状と照らして、なんかすごく情けなくなったんですよね。同時に勇気をもらいました。もう無理だと思ってたけど俺も今から何かできるかな⁉って。


 彼らが初の海外進出を果たした9月下旬、僕も新しい門出を迎えました。
 この歳で(安井より少し上)、このタイミングでこんな再出発が待っていたなんて、年初の自分には想像もつかなかった。大袈裟でもなんでもなく、7ORDERは人生を変えてくれたとリアルに感じてる。なんか髪型とか服装とか若返ったと思うし(笑)。だからこれからもしっかりついていきたい。破竹の勢いで成長を刻んでいく彼らを追いかけて、今度こそ素敵な30代を作りたいなと本気で思ってます。


 年内もまだまだ沢山のトピックが待つプロジェクト。その最中、置き土産のような作品『ニートニートニート』がWOWOWで初放送されるとのことで、今から楽しみです。
 そんで近い未来、初ライヴをやる時は是非その場に行きたいです!明らかに場違いだろうけど!