素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


ここから今こそ飛び出そう

 突然の発表に驚きより嬉しい嬉しいうれしいーー!!!!!!!と舞い上がってしまいましたが
 WANDSが再始動します!!!!

https://wands-official.jp/

 いやぁ……感慨無量。というのも僕は同世代の人達よりも少し前から、具体的には時の扉をTVで披露する彼らを見てからガッツリWANDSファンで、度々ここにも書いていますが3期も含め今も大好きなので、今回柴崎木村が揃ってやってくれるのが兎に角嬉しい!シバはここ数年ずっと増崎さんや五味さんとビーイングのギターサミットに出てるし何より大島や摩季ネエと仕事してるので、またステージでWANDS楽曲弾くかもなと期待はしていました。ただ木村ですよ、数年前に大島シバとの3ショットはあったけど、治郎や一生と既に事実上の復活を果たした“3期の人間”という印象も強くて、ビーイングに軸足を置くとは考えられなかった。それこそ今回も最初は柴崎大島で始めたみたいだし……。だから本当に嬉しかった。木村のプレイは絶対ステージ向きです!それに、昔のビーイングに興味がない世間の人々*1にとっては「WANDSといえばメガネ」というくらいインパクトもあります(実話)。
 新Vocal上原は、ティザーを見た限りではちょっと声の軽さが気になるかな。けどライヴを重ねるうちに鍛えられていくはず。なので早めにツアー頼みます。

 最後に上杉のことを。上杉じゃなきゃWANDSじゃない、という人があんなにいるのはファンとして有難いし、彼の歌やパフォーマンスは今も圧倒的だと思ってます。でも、上杉がやりたいのはWANDSじゃなくて上杉昇なんですよね。もうホントそれだけの違い。今になって上杉がWANDSやりたいって言ったら正直気持ち悪いし(笑)、彼はシンガーですからWANDSじゃなくても歌えます。(上杉自身が好きな)WANDS楽曲をステージで演ることに躊躇いは全く無いだろうし。さらに今回最も嬉しかったのが、上杉がWANDS再始動にエールを送ってるらしいこと。大人になりましたねwwww

*1:T-BOLANWANDSDEENFIELD OF VIEWの区別がつかない人たち