素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


上司とランチは回避します

 職場環境をよくして業績UP!みたいなワークショップを丸一日、営業部全員で取り組んだのですが(先月の続編)、結論から言うと楽しかった!こういう場って進行の妨害をしなければなんでも言っていいと昔から思ってて、ボケも真面目もぶっこんでいくタイプなんですけど、だんだんそういう(比較的)前向きな姿勢に目をつけられて、後半殆どチームの発表係になってしまった。
 こういうのって「こいつは普段やる気無さそうだけど結構できるんだな」か「できるなら何故普段からやらないのか」のどっちの印象になるんだろうか。僕は「仕事で来ている講師の人に恥をかかせたくない」「控えめに参加したらただのつまらない時間になる(どうせならやる)」「黙ってると眠くなる」の3つが本心であって、できるできないのアピールでは全く無いんですけど、上司って結果しか見ませんからね。何か面倒なこと頼まれないように、暫くはそそくさと外回りに出る日が続きそうです。

キボウメロディーは明らかソロ

 FIELD OF VIEWの25周年企画、詳細が発表されてます!特設サイトもできましたよ。

fieldofview.jp

 僕が興味あるのは未発表曲を収めた新ベストだけですが、よく見たら新録なんすか…?なんじゃそりゃ…それじゃ本当に当時作ったのかわかんねぇじゃねーか……って捏造上等のビーイングでそんなの気にしちゃアホってもんですね。ヒットシングル5曲は別テイクですけどそれも聴くまで信用できない。兎に角いい加減ですからねビーイングの仕事ぶりは。当時を知る人が減ってるのも原因だろうな。
 一応オリジナル5枚と+4から満遍なく1曲以上選ばれてるのは気が利いてるけど殆どバラードってのはもう少し考えてもいい気が。Dear old days、桜咲くこの場所で収録も嬉しいけど、本来ファンが求めてるのは抱きしめたいとかサヨナラとか僕らの冬を始めようだと思うんすよ!しかもどれも名曲!!入手困難勿体ないよ。
 DVDの内容は、大黒摩季の2016年ベストぐらい充実してたらいいな。とりあえず1stと2ndは全曲PVあるはずだから全て収録お願いします。

 ライブのメンバー気になるところだけど、2012年みたいなほぼ完全状態は無理だろうとも思う。

【追記】やっぱりか……葉山さんも徳永もFOVを支えたアレンジャーだし、まぁスペシャルとしてはありか。安部潤には参加して欲しかったけど多分FOVで最もいま忙しい人だろうしね。
 やりきれないので、ヒット曲も踏まえたFOVのベストを自分がいま作るならこれは入れる25曲というのを最後に書きます(くだらない内容すみません)。

  1. あの時の中で僕らは(シングルバージョン)
  2. 君がいたから
  3. 突然
  4. Moon Light
  5. Last Good-bye
  6. DAN DAN 心魅かれてく
  7. Dear old days
  8. Growin' Love
  9. Dreams
  10. もう一度
  11. 渇いた叫び
  12. 孤独なTraveler
  13. 風よ
  14. everywhere
  15. 抱きしめたい ~Everynight everyday~
  16. Still
  17. サヨナラ ~Love is pain?~
  18. 夏の片隅で
  19. 冬のバラード
  20. 僕らの冬を始めよう
  21. Beautiful day
  22. 愛のカケラ
  23. 鼓動
  24. 秋風のモノクローム
  25. For you

サンキューレッドカーペット

 WOWOWアカデミー賞中継を河北麻友子中島健人が担当しましたが、特にケンティーの流暢な英語と物怖じしない姿勢が映画ファンにものすごく評価されています。河北のペラペラ英会話とは違う自己流の英語ながら、短いインタビュー時間にあれだけの質問を熱意を持って聞くのはなかなかできることではありません。映画の知識も多く、この仕事に相当な覚悟を固めてきたんだろうなというのが伝わり、こちらも熱くなりました。

ケンティーってこういうアカデミックな方向で行ったほうがいいと思うけどなぁ。バラエティのセクシーサンキューな彼も面白いんだけど、あれ彼としては大真面目にやってるからね(笑)。

 誰かが呟いていたけど、ケンティー芸風技は海外人相手だと馴染みすぎてて驚き。ショウビズの世界では、日本で失笑されるような彼のスタンスがむしろ当たり前ですもんね。セクシーサンキューはパーティジョークっぽいもんな確かに……あ、技でしたね。かくいう僕も、これまでSexy Zone箱推しの中で敢えて言うならケンティーだ、ぐらいでしたけど、この頑張りを見て一気にファンになりました。チョロい。今年は平野と何かやるみたいだし、2020年は間違いなく君の年だ!Sexy時代到来させよう!

CHARAでも解る大地震

 近頃、地震が本当に多い。年明けにはいきなり真夜中に震度3~4が来たし、国外ではトルコのM6.7(1/25)、キューバのM7.3(1/29)など規模がデカイ。今朝の震度4も何かと思った。結構寝た気がしたから明け方と思いきや2時って。逃げるの不可能だろこれ。そう、実際にこんな不用心な時間に起きると、布団かぶってるほうが安全だろうかとか考えて身動きが取れない。地震は自分達のライフスタイルに合わせてはくれない。避けようがない災害については、対策は当然だけども、どうしたら身を守れるのかを本気で考えることが必要だといつも思う。


 ※タイトルは「大きな地震がきたって」にかけてます。

ホンキートンキークレイジーハート

 元号変わって20年代なのに、こんなに往年のビーイング勢ニュースが舞い込んでくるとは(笑)。

T-BOLANが「湘南純愛組!」主題歌&オープニング書き下ろし

 純愛組が今さら映像化するのもちょっと笑ってしまったけど、T-BOLANが主題歌!!にはさらに笑ったww いや、似合いますよねwwww こういうタイアップ、30年前には無理だっただろうなぁ。「俺たちのストーリー」なんて恥ずかしいタイトルつけても全然最高なの現役バンドではT-BOLANだけです!

 「タイアップのために曲を書くのはこれが初めて」意外!当時のビーイングでは自由に曲を作れていた人達だけど、なるほど。My Life is My Wayのリメイクも楽しみですね。過去のヒットや曲の完成度の高さもあり、世間でのT-BOLANはバラードのイメージがかなり強いと思うんです。でも今回は2曲とも攻めたロックになりそう。いやーT-BOLANはロックンロールでしょうやはり!「『青春』は年齢じゃなく心のありよう」は嵐士じゃないと言えないクサ台詞ですが、実は自分がいつも思ってることでもある。だから好きなんだろうな。

 僕は純愛組の連載中からGTO完結までマガジンをリアルタイムで読んだのでそっちのニュースも嬉しいですし、T-BOLANが単なる懐メロ同窓会じゃなくてちゃんと現役感を届けてくれてるのが素晴らしい。なので公式(ビーイングスタッフ)はもう少し真面目に宣伝活動をしてください!このご時世にオフィシャル情報の更新もされないHPなんて廃墟でしかないですよ!

真っ赤なLipのグラデーション

 ついに発売!!!

真っ赤なLip (通常盤)

真っ赤なLip (通常盤)

  • アーティスト:WANDS
  • 出版社/メーカー: D-GO
  • 発売日: 2020/01/29
  • メディア: CD

 ファンクラブWANDER-LANDもNEOとなって復活しますよ!(多分入る)

 BARKSのインタビューも出てます。聞き手が斉田才じゃなくてちゃんと烏丸さんなのは嬉しい!

www.barks.jp

 気になった発言を一部まとめておくと、

上原は、上杉昇が歌った風味・テイストを持ってて、すごくいけると思ったけど、全然違うテイストだったらWANDSをやるっていう気持ちや勇気を持てたかどうか(柴崎)

 柴崎が上杉の名前を出すのはこれが最初かな?あと、その辺のリスクの大きさを想像できるのは、やはり上杉の凄さも勿論だけど、3期の総スカンっぷりを端で見ていたからだろうなぁとも思う。当時「WANDSの名前を使わずにやれば普通に良かったのに」という意見を何度見たことか。

ほとんどの人から否定されるだろうから「半年〜1年くらいかけて新しいWANDSを作り上げて、それまではひたすら我慢だ我慢だ」と思っていた。でも実際始めてみたら予想以上に皆が応援してくれた(上原)

 新しいWANDSを作ろうという意志がメンバー感に共有されているのは安心というか素直に嬉しいです。過去の名曲を生まれ変わらせてくれるのもいいんですが、新曲ですよね、本当に期待してるのは。

昔の自分を再現する意味も含めて一本足のキーボードスタンドで首振ってやりましたけど、今後コンポーザーとしてどうしていくかは思案中です(木村)

 楽曲に関しては昔の再現より今のメンバーのオリジナリティをちゃんと表したものをどんどん聴かせてほしいです。でもステージングは落ち着かないでーー木村ーーー!!! ガンガン揺らして振ってほしい!!なんならショルキーお願いします*1!!!笑

 
 今年はFOVも期間限定復活する(未発表曲めっちゃ楽しみです)けど、WANDSはそれと違って思いっきり再始動なのでしっかり支援していく所存。年内にアルバムを出してくれたら最高ですね!宜しくお願いします!

*1:小室哲哉なんかほぼ還暦でやったぞ!

虹色の花よ咲け

 今更の記事化情けないですが、

 7ORDER projectの音源リリースが決定しました!!!!!!!


7ORDER『Sabãoflower』2020.03.06 RELEASE!!

 まぁ僕はCDは買わないのですが…(すいません)配信は楽しみです。Sabãoflowerをそのデビューに持ってきたのは解ってるなぁーって感じがしますね。ファンがフィジカルを求めている、というのももっともだと思う。飾るしね皆。レーベルを立ち上げたってことは今後も円盤は続けていくんだろうし。アルバムは買いたいな。楽曲制作を担う真田佑馬の「これからは7人で音楽を作っていきます」のコメントが頼もしい。


 3月、関西コレクションのライブアクトに出演とのことでファッション方面もぬかりなく攻めてるなと思ったら会場大阪ドーム!早くもドームのステージ来たぞ!?? いつも驚かされる7人の活動にますます期待!