教科書・参考書を処分しようと思って色々まとめてたら、世界史の用語集がやっぱり面白くて小1時間ほど手が止まる。引越しの時などに古い雑誌を見つけたりしてサボりに陥る典型的なパターンですね。
電気用品安全法
最近新聞見て知ったんだけどいつの間にかこんな法律があったとは。
消費者の視点からしか物は言えないけれど本当に厄介で根拠の不明確な法律だと思う。こんな風に大衆にあまり知られることのない法律がどんどん増えていって、国民の生活は圧迫されていくんだろう。
でも普通この手の法律って、消費者や製品販売の世界を第一に考えるべきじゃないか?消費者の視点からしか物が言えないのも当然といえば当然だよな。
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結論から言うとかなりいい。というか凄い。訳も分からないまま唐突に始まるオープニングなのだが、たった数分で一気に引き込まれた。
それぞれの一言ひとことが全て伏線になってて、丁寧に観れば観るほど楽しめる。全体を通して、アクションやコンピュータネタ、ヒューマンドラマ、適度に入るエロの全てに誤魔化しがない。
それからキャストも完璧。トラボルタの髪形はキモかった笑。ハル・ベリーが終始美人すぎ。この人ラジー賞に来たので惚れ直したけどまた惚れ直しました。
やっぱり洋画はこうでなくちゃ。