久しぶりに小説読めました。相変わらず面白かったなー。今回は睦子おばさまが終始ぶっとばす。諏訪野の「すっかり失念しておりました」は爆笑でした。兄貴が既にいない人なんじゃないかってことは何となく想像ついたけど、まさか犯人までとは考えなかった…赤松が東京の人で、女と連絡取ってるシーンが出てきた時にはさすがに気付いたが。まぁホントにいい息抜きになりました。いい加減S&Mを読破したい。
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/11/15
- メディア: 文庫
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