花男最終回!いやー強引でしたねw 期待に応えた部分は、海のウザさくらいです。所々辻褄合ってないし…姉との合言葉は「まぁ、漫画だから…」でした笑。プロムの撮影参加した人は凄い。最終回で一番よかったのは、楓と司が屋上で喋ったとこですね。「西田を俺の秘書にしろ」ってのが一番気が利いていてよかったと思います。
これを聴いてSURFACEファンを続けられれば後は怖いもんなし、って別に酷いAlってわけじゃないですよ。ただそれまでの3枚に比べると地味だしわりとメランコリックな感じがあります。発売当時は流石に抵抗あったなぁ…今聴くとそうでもないけど。個人的には曲の雰囲気がどうとかじゃなくって、ファルセットの使い方がそれまでと全く違う当たりに「あ、声でなくなったのかも」と感じて聴くのやめた記憶がある。色んな編成の良さが解った今ならいい所をきちんと発見できていいですね。多分、SURFACEのパブリックイメージは抜きにして、歌とギターで勝負しよう、みたいな作品だったのではないかと。
お薦めも結構あって「ろくでなし」「闇の感情」「リミット」とかはいい。一番は「歌」!