いいですねーオザケン。小学生の頃、「アーティスト」としてはまさにプリンスでした。TOWER COUNTDOWN見始めてからはさらに顕著だったように思います。今ものすごい高額取引されてる後期の8cmCDも実は手元に(笑)。『大人になれば』の時期、急に音楽性を変えたので少しビビったのですが、曲のキラキラ感といいますか、繊細な部分は失われずに、小学生に衝撃的でもあるマニアックな音楽を植え付ける役目を果たして頂きました。「指さえも」はいいともで弾き語った時の方が良かったな。本当にリアルタイムでしたねぇ……。「back to back」は80年代の空気漂うトラックが最高。オザケンの曲でも特に好きです。