今週のお題「わたしの春うた」
季節に色が与えられるとすれば春はどうしても黄とかピンクっぽい。そのせいか、いつもはあまり聴かない女性シンガーの歌が流れてくる。実際に名曲が多いです。
◼桜色舞うころ/中島美嘉
彼女の曲というよりも楽曲としてすごい。大サビの壮大さとか最高。グッと胸を掴まれたという形容が似合う、数少ない歌ですね。気取って言えば琴線に触れる旋律…とかでしょうか。桜を見ると毎年この歌が冒頭から流れ出します。
◼春 ~Spring~/Hysteric Blue
歌詞とか全然好きじゃないんだけどこれもメロディすごく良いですよねぇ。春といえばって聞かれたら最初に挙げる曲だな。
◼春空/石野田奈津代
なつの歌唱力の向上に驚きました。いい曲の概念は人それぞれだと思うけど、誰からも嫌われないとてもキレイな楽曲と思います。PVもまさに春ですね。
◼風/LINDBERG
春の歌ではないのですが、リリースが3月だったことや歌詞の前向きさ等が僕に春を印象付けている大好きな曲。LINDBERGはやっぱラブソングよりメッセージソングのバンド。
◼サクラビト/Every Little Thing
良曲宝庫なバンドELT。近年持田の声が復活して嬉しい限りですが、この曲の憂色は当時の歌声だからこそと感じます。
◼桜の時/aiko
春じゃなくてもたまに口ずさんでしまう歌。
◼ネッ! ~女、情熱~/大黒摩季
落ち着いて見るとイカれたタイトルだな笑。でもこの曲を聴くだけでも大黒摩季の作曲センスの素晴らしさが解る。葉山さんのアレンジも勿論偉大なのですが。イントロから最後までテンションが一切落ちない。
遊佐未森とか奥井亜紀とか、歌声になんか春っぽさを覚えるシンガーも多いですね。そういえば花粉症をテーマにした歌はないのかな。ユーミン書いてくれないかな(笑)。