WOWOWのアカデミー賞中継を河北麻友子と中島健人が担当しましたが、特にケンティーの流暢な英語と物怖じしない姿勢が映画ファンにものすごく評価されています。河北のペラペラ英会話とは違う自己流の英語ながら、短いインタビュー時間にあれだけの質問を熱意を持って聞くのはなかなかできることではありません。映画の知識も多く、この仕事に相当な覚悟を固めてきたんだろうなというのが伝わり、こちらも熱くなりました。
ケンティーってこういうアカデミックな方向で行ったほうがいいと思うけどなぁ。バラエティのセクシーサンキューな彼も面白いんだけど、あれ彼としては大真面目にやってるからね(笑)。
誰かが呟いていたけど、ケンティーの芸風技は海外人相手だと馴染みすぎてて驚き。ショウビズの世界では、日本で失笑されるような彼のスタンスがむしろ当たり前ですもんね。セクシーサンキューはパーティジョークっぽいもんな確かに……あ、技でしたね。かくいう僕も、これまでSexy Zone箱推しの中で敢えて言うならケンティーだ、ぐらいでしたけど、この頑張りを見て一気にファンになりました。チョロい。今年は平野と何かやるみたいだし、2020年は間違いなく君の年だ!Sexy時代到来させよう!