素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らして気づけば17年目。80~90年代J-POPと7ORDERは多く取り上げます。

何かいいものを求めてます。それらの所感を投げ込みたいときに使う場所です。
2008年12月にいったん終了。1年後の12月に、コンセプトを改めて再開してみました(過去記事はそのままです)。よろしくどうぞ。
書店員を経て出版社に勤める漫画スキー(BL多め)。
その他頻出ネタとしてはTM NETWORK、90年代の邦楽、7ORDERなど。
時事ネタも何かどうしても不特定多数に向かって叫びたいような出来事があれば書いています。


らしいで、よう知らんけど

 推し活という言葉が無かった時代にファンとして特定のミュージシャンに熱量を注ぎまくった過去がある自分からすると、まぁ皆それぞれのスタンスで行きましょうよどうどう、って感じ。基本エンタテインメントを推す人はなんていうのかな、闇のパワーに人を巻き込まないで頂きたいんですよね。怒りとか憎しみってエネルギーは凄いけど幸せな結果が絶対に生まれません。そういう僕も昔はホンットに腹を立ててましたけどね。運営に文句言ったことなんか何度もあるし。Twitterなんか無かったから言い逃げじゃなくマジの投書ですよ。空気の読めないファンがBBS(懐かしや)に書き込むコメントを2ちゃんねるで叩いたりね。いやー青い青い。バカだったな。客観視すると恐らく自己陶酔なんですよ。結局自分が一番可愛いんですよねファンってやつは。私こんなに真剣に応援してるのになんなの!? って感じでしょ怒りの源流は。お前とおんなじ方向にみんな進んでるんとちゃうわい!と今ならツッコめる。
 自分の場合、ある時パッと消えたんですよそういうアホな執着が。好きで聴いてるはずなのになんでこんなイライラしてんのかな自分は、何必死こいてんだ?って。今でも自分はこのミュージシャンの音楽や著作を心から好きと言えるし、なんなら他人に紹介できる情熱もある。本人の人柄が苦手だから絶対会いたくないけど笑。貢ぐより大事なこと他にあるからグッズとか滅多に買わんしね。それで充分幸せです。
 それから、ファン辞めますとか宣言するのは勝手ですけど身内でやってもらいたい。鍵アカにしてから宣言するとかどうでしょうか。パブリックにしないのは本人のためでもあると思うんですけどね、みんな別れた元恋人のインスタ覗き見する趣味があるんだからどうせ笑。ほとぼりが冷めると思い出は濾過されて、みんな好きなものは好きと言えるようになるんですよ。
 推し活を辛く感じたら、ちょっと視点を変えてほしい。双方に一番不運なのは、素敵な産物を共有できなくなることじゃないかなと思いますね。因みに僕がこれらの経験から学んだというか今も大事にしてることは「アーティストのプライベートを知りすぎない」「金銭の話題はNG」です。なので日常を明け透けにするような公式ブログとか本人アカウントとかほぼフォローしない。プライベートはミステリアスなぐらいがちょうどいい。だって人前に立つあなたに惚れたんですから。