素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らして気づけば17年目。80~90年代J-POPと7ORDERは多く取り上げます。

何かいいものを求めてます。それらの所感を投げ込みたいときに使う場所です。
2008年12月にいったん終了。1年後の12月に、コンセプトを改めて再開してみました(過去記事はそのままです)。よろしくどうぞ。
書店員を経て出版社に勤める漫画スキー(BL多め)。
その他頻出ネタとしてはTM NETWORK、90年代の邦楽、7ORDERなど。
時事ネタも何かどうしても不特定多数に向かって叫びたいような出来事があれば書いています。


A級トークも見逃すな

 めっちゃ面白かった。戦闘シミュレーションのルールが複雑すぎると方々で言われてて僕もそう感じましたし実は未だよく解っていませんし……でもそれがいいんですよね。何度も何度も読もうと思わせてくれる。
 自分も「大きな組織の中の小チーム」を束ねた経験がありますが、この閉鎖環境訓練ではそういうリーダーに必要なものをはっきり示されてるなーと思い、いつも以上に真剣に読んでしまいました。チームは個人の突出した能力とか人脈の厚さとかなんなら上層部のオキニみたいな要素を持つ人をリーダーにしちゃえば全然作れちゃうわけですけど、どっかで必ず破綻するんですよね。破綻を避けるためにずる賢く安寧の地を選ぶような人もいるけどそれは後々ボロが出るしね。それよりも、上と同じ目線に立てる視野だったり、器の大きさが結局必要な資質なんだよなと痛感した次第。そして何よりリーダーに大切なのは、尊大になることなく自信を持つことと、周りの力をアテにする場面を弁えていること。そんなことをまざまざと見せつけられる巻でした。二宮とか王子とか諏訪さんね。大きな成果で些事をくるもうとする水上のやり方も充分理解できる。あと臨時隊長じゃないのに隊長の風格をガンガン出してる湯上がりのテツジアラフネはますますファン獲得を進めている笑。しかしなんていうのかな、遊真は人タラシだよなやっぱ笑。今回は麓郎とか太一とか自虐に耽っちゃう人も出てたけど、この環境でだんだん皆が最初と違う姿になるのかなと思うと本当にチーム作りは大切だなと思いますね。