素敵な呪文

感想文

何かいいものを求めてます。それらの所感を投げ込みたいときに使う場所です。
2008年12月にいったん終了。1年後の12月に、コンセプトを改めて再開してみました(過去記事はそのままです)。よろしくどうぞ。
書店員を経て出版社に勤める漫画スキー(特にBL)。
その他頻出ネタとしてはTM NETWORK、90年代ビーイング、ジャニーズなど。
時事ネタも何かどうしても不特定多数に向かって叫びたいような出来事があれば書いています。


特別版 Free! -Take Your Marks-[感想文]

 漸く観に行きました。番外編を4話一挙公開するような内容は純粋におもしろかったなという感想。ただ来年夏の新作TV放映を知っていることもあり、そちらへの期待で観ていた部分が多かったです。東京で登場したキャラ達が何らかの形で新作に関わってくるのが目に浮かぶ。最後を新キャラの会話で余韻あるヒキにするのも流石でした。*1

 遙が東京で暮らす愛の巣物件を真琴と探します。親戚の不動産屋で貴澄がバイトしているというのは気の利いた設定ですね。身近な友達が車の運転できるようになったときの驚きわかるなぁ。
 鮫柄チームではモモの活躍が凄かった。いつも不完全燃焼だったけど番外のノリだと使いやすいのか、他校のバカと勝負したり江との仲を疑われたり、最後の凛との対決まで本当においしいとこどりだったと思います。
 あと嬉しかったのは魚住・美波・岩清水のシーン!意外にもノリのいい魚住!公開直後からみんなメカイクラとかカピバラって騒いでるから何かと思ってました。岩清水に西山宏太朗って今だと贅沢すぎるな(笑)。さらっと登場しては初対面の他校生(宗介)に尚への思慕を隠さない素直イケメン夏也もよかったです。

 ハイスピと絆で泣かされたから(約束は見損ねました)いろいろ準備万端で行ったのですがそんな空気では全くありませんでした。旭と郁弥も全然出ないし。まぁそこは夏にとってあるの明らかなので、もう今からただただ楽しみです。
 ちょっと驚きだったのが、郁弥は遙の退部を全然恨んでないんですね(中1真琴との会話より)。絆で今の姿を見たときはやっぱ荒んじゃったのかと思ったのですが。その郁弥の相棒(?)日和や、次世代Free!の先駆けを予感させる(??)少年ミサキなど、今後に絡んでほしいキャラがどんどん登場。成程物語は番外編でしかないけれど、その意味でシリーズに欠かせない映画でした。観てよかった。

 夏に備えてまたハイスピから予習しておこう。

*1:鮫柄が似鳥部長中心の部になるの楽しみなんですが、恐らく舞台が大学や海外になるのでしょうね、残念……。