素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


ビニルシートみたいなバッグ

 花粉いよいよヤバイですね……。と思ったら嵐のような本降りの雨でびっくり。春雨は翌日の花粉飛散を助長するのでさらにイヤな気分が続くことになる。

 夢MORIで森口博子の歌をリアルタイムに聴いてたマセガキでしたので彼女の楽曲提供者としての素晴らしさも含めて結構聴いてました。そもそもキングレコードだから森口同様にアニメとの関わりが多いんですね。「『二人』に帰ろう」とか「風の住む星」とか。移籍してからも金田一のイメージですけども。そういう部分とオリジナルアルバムのやたら長いタイトルとかで子どもの頃ビーイングかと勘違いしてました。平松愛理との区別がついてなかったし笑。「7月の雨なら」はやっぱり群を抜く佳曲です。♪心~のスット~ライ~キ~って今もたまに口ずさみます。

相槌巧いオシャレ女子

 雪、結局それほど降らずに雨に変わっていたので全然影響無かったのですが、仕事もヒマだし遅刻して出勤した。そうこの仕事のヒマさ。あとひと月は続くから悩ましい。こういう事を「こんなにラクして同じ給料貰えるなんてラッキー」と思える人もいるけど僕はあまりできないですね。1~2日たまたま、ならいいですが毎日それが続くとただ面倒になってしまう。

 額や耳がやけに荒れる。かぶれというかただれてきてるのでどんな薬がいいのかなと同じく皮膚科に長年通う姉に訊いて、次回通院時に処方して貰おうと思ってたら、それを知らない母が偶然にも姉の家に立ち寄ってきたらしく、「ついでに持っていって」と1ヶくれた。こういうのをラッキーと言いたいです。

 知念未希人の「放課後ミステリクラブ」1巻発売からずっと気になってる。本屋大賞関連ってことは大人が読んでも面白いんだろう。この他にも図書館注文が毎日のように来続けている本はすっかり覚えてそのうち読もうと注目してる。

 

スマートウォッチのSuicaはダサい

 初めてレイクタウンのアウトレット行った。越谷は高校時代からの第二の地元なのに……。目的買いで行ったので仕事終わりの閉店間際、アウトレット全体は改装中の店舗が多くオープンエアのため暗い。ちょうど新三郷のららぽーとで大学時代にバイトしていた頃を思い出した。思い出したくもない最低な職場だったけど。2017年まで勤めた出版社はそれに輪をかけて最悪でしたが社長一族以外は皆素晴らしい人たちだったから民度で言えばらら時代が最も暗黒期だったかも。それはそうと、予想外に凄くいい買い物ができて気分よく帰れる日。たまーにこういう時間があってもいい。やることちゃんとやるのが前提ですけど。

 PJで初披露した時の映像をYouTubeで見かけたので、懐かしくて何本かライブ映像観てました。先日書いたとおりイエモンは従兄が教えてくれたことで初めて聴いて、その後ブレイクしてから解散するまでリアルタイムでかなり真面目に聴いていたバンドです。小学生だったので『PUNCH DRUNKARD』の作風はさっぱり理解できず*198年は気持ちが離れるなどころか離れかけましたが、「バラ色の日々」で戻って以降*2は吉井ソロも含めてずーっと好きですね。
 この歌が出た当時は小2なので何を歌っているのか考えが及ぶわけもなく、ただ「バラードなのにカッコいい」と漠然と感じてたのとMVの暗い部屋でアップになるLOVINが怖かった(笑)くらいしか印象が無かったんです。むしろるろ剣効果で「Tactics」が大好きだった。アルバムで聴いた時は地味に思ってたのがあのクールすぎる画がついたらなんてカッコいい曲なんだと子どもでも感動できるんですから映像って凄いですよね。高校生ぐらいからかな「JAM」の非凡さが骨身に沁みるようになったのは。人生に響いた曲を10曲選べと言われたら間違いなく入れると思います。

*1:正直今でもあまり好きではない

*2:超が付く程の蛇足ですがこのころに音楽と人でアニーがゲイ雑誌みたいなヌード写真でソロインタビュー受けた記事の切り抜きを捨ててしまった事をずっと後悔している笑。

足が痺れるまで座る

 COMPLEXがライブやるそうですね。布袋の名前を見る度に、父が「下手なくせに歌うな」とバカにするのを思い出して笑ってしまう。布袋は僕も昔もちろん聴いてたけど、不倫の挙句の略奪婚という印象が僕の中で悪過ぎて無理になった。本来音楽とミュージシャン自身は別と考えられるタイプなんですよ、でなきゃ小室哲哉びいきにならないです笑。でも当時マセガキ小学生だった自分でも、元の奥さん(山下久美子)に捧げる別れの歌をシングルリリースするとか何考えてんのかなと呆れたのはよーく覚えてる。リリース以前にそんな歌作る神経が既に理解できないですけどもね。大人になってから見た・知ったなら見方が違ったのかなと思ったけど同様の理由で岡田准一が無理になったので結局歳を重ねても観念は一緒でしたね。そういう善悪のけじめみたいなものを幼い頃に身に付けられて、今もきちんと判断の基準になってるのは我ながら良かったなと時々思う。ちなみに父ですが吉川と氷室は普通にファンです。

COMPLEX(SHM-CD)

COMPLEX(SHM-CD)

  • アーティスト:COMPLEX
  • ユニバーサル ミュージック (e)
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 ヴォーカルが吉川なので好きですよ笑

誰も知らない西遊記

 去年大黒摩季ファンってことで知り合った人に誘われる形で久々に少し歌いました。1時間半ぐらいがちょうどいい。それ以上歌うと選ぶのも疲れてくるし。ちょっとキーが高すぎるかなと思って今まで歌ったことなかった曲ばかり敢えて歌ってみたんですよ。20代の時と歌声の出し方が変わった(変えた)お陰か歌いやすくてビックリした。カラオケって自己満の世界なので近年ムダっぽくてあまり好きじゃなかったんだけど、加齢に抗している自身を確かめるために(?)年1~2なら行ってもいいな。

嗄れた声でコーラスするな

 昨日目にした「三菱鉛筆、LAMY買収」は驚いた。ジェットストリームで油性ボールペンの天下取って、でもこの10年ぐらいでコアなブームが継続してる万年筆市場では完全に後塵をくらっているというか僕が文具売場担当だった時のカタログにも現行商品無かったはず。今回のニュースで一足飛びに最強じゃないっすかすげぇ……。三菱が流通させられるってことは国内どこの文具売場にもサファリが並ぶ日が近いと見る。サファリってもともと子どもに筆記具の持ち方教える意義も含んでいるしこれはとても良いことだと思いますね。自分も2本使ってるけどもともと筆圧の強いタイプの人間にとってもホントに書きやすい。これを機に三菱鉛筆にはジェットストリーム4+1の名入れ即売ばっかりじゃなくて(笑)多くの人に万年筆体験させてほしいですね。

いつでも帰れる摩天楼

 近頃雨多いなー。雪よりはましだけど、どうしても行動の選択肢が狭くなってしまう。

 最近になって漸く「自宅のPCをできるだけ触る」ことを意識するようになりました。お陰でやっぱり起動とか動作にかかる時間が違う。機械だから車と一緒ですよね、使ってないとダメというか鈍くなる。去年までは本当1週間ぶりに電源入れるとかザラでしたから……。点けても別にすることが無いので学生時代に書いた文章とか読み返してると結構面白いんです。だからここずーっと同じスタイルで残しててよかったなと思う。何年か前に思いきって記事整理したのも正解だった。

 閏年の29日を「うるう日」って今まで言ってましたっけ?勿論語彙としては存在してるだろうけど各媒体であまり聞かなかった気がするな。