これだけ便利な世の中で、家の近所でもやれることいっぱいあるのに毎朝会社に行ってから外出するってすげぇ馬鹿げてるなって思う。倉庫の仕事しかできない人うち三人もいるんですよ。だったら俺いなくていいじゃん。しかも自分、この会社でかなり新しい試みをしている方だと思うんだけど。上司ももうすぐ40とかって威張ってるけどむしろその歳になるまでこんなこともやってねぇのかよって感じで。業界の知識あるの?と疑ってしまう。出版業界の衰退ってのは、版元が書店を軽視しているのが最大の原因だと考えてます。Amazonがどれほど力を持ってもリアル書店の意義ってゆらがないし。会社に何時間もいるだけで行けない店はいっぱいあるんだよ。趣味のツイートなんかしてる暇あったら現場行け。
はじめてのバファリン
昨日、出勤時に何か気持ち悪いと思ったら午前中に2回も吐いてしまって(吐くものが無くて逆流感だけだったのですが)、午後には来客と会議があったので合間に倉庫で寝たりとか工夫したのですが熱がどんどん上がりましてね。帰宅時には38.4℃でした。あれ会議中はもっと高かったんだろうな。上司に帰れと言われて早退したのは初めてでした。
知り合いの看護師には「年に数回高熱を出した方がいい。デトックスみたいなもの」と言われましたが、何か悪いものでも食ったかなと心配ばかりが…最近食い過ぎだなと思っていたんですよね……。それでも丸一日ろくに食事しないと2kg減り、今年の最低体重になりましたとさ。
困るのは体力の無さ!折角熱が下がったのに身体が全然動かないし、外出したら汗だくです。そろそろジムにでも行きたいなと思うこの頃……。
キャンドゥキャンゴーはもはやJr.ナンバー
2年くらい前から姪が急に亀梨のファンになり、最近は元オリキだった母親(僕の姉)の影響ですっかり部屋が亀梨で埋め尽くされているようです。活動休止Con'のDVDまで買ったらしく、もはや姉までがKAT-TUN評価に転んでいる。LOVE or LIKE名曲とか言う…。まぁ、確かに亀梨はいい男になりましたよね。ヤンキー風のイメージが取れて地のマジメ体育会系が出せるようになってから、かなり自然体になったと思います。担当の人は怒るでしょうが、昔の彼は台詞は棒だし歌はヘタだしダンスもうまくないので何がいいのかさっぱりでしたから。
全然違う話。滝沢の連ドラ出演による露出増。来年はCDデビュー15周年…もう!?って感じなのですが。未だにデビューは滝沢ひとりで行けばよかったのにとつくづく思っています。人気を持続できなくても、あそこでソロデビューすれば間違いなくPのソロより遥かに大きな結果を残せたでしょう。嵐がデビューして数年経っても「滝沢の下」の序列は変わっておらず、返す刀で滝沢もSOSやアンティークのヒットですっかりお茶の間に定着した存在に。さらに年下世代の偉大な先輩というポジションもがっちり掴み、多分当時のPやKAT-TUNファンなら誰もが滝沢を気にかけていたのではないでしょうか。ブーム時(ワイドショーに沢山のおばさまファンが出るような)とは違う確固たる地位が出来つつありました。
そこに急に翼が引っ張り出されると、なんだか滝沢の巨大さが一気に失われたような感じだったのを覚えています。もちろんタキツバというセットに違和感を覚えるファンはいなかったでしょうけど(僕もですが)。デビューアルバムにしても、翼の曲が入り込むことで「キ・セ・キ」みたいな本気売り出しモードの楽曲がすっかり埋もれてしまうし。Mステで披露した時の、Jr.以外のダンサーをつけフルオーケストラをバックに従えるという、デビューを確信させる演出が懐かしいです。
今年、翔君との夜会共演が話題になりましたね。番組中で滝沢による数々の暴露、というか心境の吐露を観て、今後ジャニーズに二度と出てこないタレントだなぁと改めて思いました。滝沢が本当にジャニーズの伝統で生きていきたいのなら、今の屋良とがっつり何かやったらどうでしょうね。翼よりいいと思うんだけどな。
ハイビスカスルンバが離れない
仕事ないのに職場に行くことほど面倒なことはない。お金もらえなくていいから休みたい。というのが60~70代に言わせると、休む必要のない日に休みたくないそうです。仕事が好きなんでしょうかね。いずれにしても自分はあと20分で始業ですがすでに帰りたいです(笑)。健康診断なかったら絶対サボってるわ今日。
キーストリビュート是非聴きたい
キーマガのKeith Emerson追悼特集が素晴らしい読み応え。小室さんのインタビューは絶対あると思っていたけど、濃い内容でした。ナイフパフォーマンスはMTRツアーで一度やっているんですよね。一つのグループに集中したい、それがglobeという発言は残念すぎましたが……。それ以外にも、過去の特集をスキャンしてそのまま掲載してあって、特にジョンロードとの対談などはとても貴重ではないでしょうか。
偽のデュー警視(出世)
よく考えると、自分は人を騙す嘘ばかりついているなと思う。無益な嘘ならホラ話で終わるし、後々ネタにもできるけれど、自己保身のために咄嗟に口をついて出る嘘というのは人を騙している。
昔からウソつきなんだけど、その分正々堂々というところもしっかり持ち合わせていたように思う。いつからか人のせいにばかりしている。自分の地位を下げないようにしている。そんな世渡りで幸せになれるだろうか。
やばくなったら逃げばかり考える。でも、本当に道が開けていくのは、よしやるぞ、と奮起したときだけ。解っているのに気がついたら問題事や悩みのない場所を追い求めている。
過去の日記を見ると、未来の自分への情熱を感じてやるせなくなる。これじゃいけない。善悪のけじめをもって、誤魔化さずに生きたい。真面目とは言えなくても、いい加減な胡座掻きにはなりたくない。