素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


とにかく安いぜ世界堂

 回し者と思われてもいい。世界堂さまさま。近所のホームセンターより安いのは有難い。つい衝動買いしてしまうのが罪深くもありますが……。営業に絶対必要と思ったバインダーやA5ノート、名刺ホルダーは全て僕が文具売場担当だった時に気に入っていた商品にしました。あと初めて自分でフリクションを買ったのは事件(笑)。


●Today's Beat→CAT/B'z

多摩モノレールは楽しいな

 書店営業先にて偶然にも二日連続で列車の人身事故に見舞われました。早くも「人身を呼ぶ男」と言われてます。それにしても西東京は花粉が酷い!! 去年四国から転勤してきた先輩は、はじめて花粉症になったそうです。そりゃそうか。


 自分の行動に嘘偽りがなければ、堂々とできる。リターンもある。辛くやるより楽しくやりたいですからね。頑張ろう。


●Today's Beat→Little Girl/WILD STYLE

ツッコミ放棄の典型例

 部署の先輩方が自分の歓迎会を開いてくれました。酒呑んだの1年ぶりだったので途中ちょっとグラっとして、アイス食べて誤魔化す。今日は本当に同じ業務の先輩ばかりだったから気を遣ってくれたのですが、うちの上役はみんな酒豪なんですよね…4月の歓送迎会は体調不良とかでうまく逃げよう……。
 まぁ、暫くはうまくやっていけそう。書店経験者が多いから話がすごく通じるし、すぐ自撮りしてスマホずっといじってるバカ上司がいないし(前の会社です)、何より人が多いと気が紛れていい。

 そうそう、人の話を全然聞いてない上役が大嫌いです(現職のことじゃなく、持論として)。立場上好き嫌いは必要ないので割り切れるんですけど、こちらの心は思いっきり閉じてしまい、関係が修復されることはありません。以前は何かすれ違う度に「またこの繰り返しか」とやるせなさでひと月くらい鬱ぎみに陥っていましたが、こう考え始めてから随分苦しさが消えたように感じます。


●Today's Beat→PARADISE/WILD STYLE
 先日、久々に動画めぐりしてたらなんとこの曲のLIVE映像があって(市販ビデオのもの)、それ以来ずっと脳内メロディ。当時、雑誌の写真でしか観たことの無かった二人きりのステージ。それがめっちゃカッコいいんです。原さんのオルガン&シンセプレイがヤバすぎる!髪を切った直後のレアな有待も派手な動きで全く飽きなかった。

芋づる式の幸福を

 3/11は未だ終わっていない。黙祷はしません。他にできることいっぱいあるから。


 全然関係ありませんが、idアイコンが無かったことに今更気付いて修正。ドロシーリトルハッピー(アイドルじゃなくて元祖)。「素敵な呪文」だからね。


●Today's Beat→誰よりも眩しく/BEREEVE
 ヴォーカルの冴木さんめっちゃ歌上手い。いま全く名前聞かないのが勿体無いです。ビリーヴは他にも名曲揃いで、特に後期は入手困難な作品ばかりですがソリッドなナンバーが増えてきてシビれます。

夜の来ない朝はない

 ひと眠りすると嫌なことはすぐ忘れるようなケロケロちゃいむ的な性分だった僕ですが、どうも三十路になってからうまく制御できずにいます。やっぱ自律神経かなー。去年がホントにどん底だったからな。仕事をはじめいろいろ変えてみてるけど、なかなか元に戻りません。地獄の業はついてまわるというのは本当のようです。

Harlem Beat

Harlem beat (15) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (2440巻))Harlem beat (16) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (2463巻))Harlem beat (18) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (2520巻))

 知らない人には何のことやらな記事ですいません…いや、ここはいいんだ俺の言いたい放題で(?)。

 ガンダムWの再放送やってるのを知って、どうしても筑波戦が読みたくなってしまった。いやぁーいい5人です。そりゃ人気出るはずだわ。
 改めて読むと細かいところに気付けて面白いです。感動した場面はさらに膨らんで涙を誘う。特に、なるちょがたった数時間のうちに圭悟を、筑波5を変えてしまうドラマがたまらない。自由に楽しくバスケするなるちょを羨む気持ちがやけに圭悟を熱くさせているけど(15巻)、なるちょの「誰も三上さんを恨んだりしてませんよ」との一言で一気に呪縛から解き放たれたような表情になる(16巻)。すべてを終えてコートの中央でなるちょと圭悟が寝っ転がって二人で語り合うラストは、HB全編でも屈指の名場面です。
 筑波はその後もゾーンDの練習で再登場しますが(18巻)、この時はなんといっても桑田泰彦の復活ですね。桑田イケメンすぎカッコよすぎ。ずっと眺めていてもイケメン(壊)。ここで小林との仲が具体的に描かれたのは当時もすごく嬉しかった記憶があります。この次期主将コンビ好きなんですよねー。

 他にも筑波戦の前後はエピソードが目白押しで、ものすごい充実ぶり。澤村父との和解、小林と今川の絆、桜井さんの怪我、サスケの初登場、喜屋武メンバーも応援席にいるし、インターハイ編で最も盛り上がっている時かもしれない。

星に願いをかけてみろ

 毎日があっという間に過ぎる。新しい日々はいつもこう。でもそれがいいですね。

 つくづく自分の根暗さに嫌気が差す。その機会もどんどん増えている気がします。年のせいかな。気晴らしにもう少し外側に視野を拡げてみようかと思っています。実はTwitterも今年漸く始めました。読書メーターのオフとかも行ってみようかな。まぁここだけはいつものいい加減さで気楽にいきたいですけどね。


●Today's Beat→Leopard eyes/TRIGGER
 アイドリッシュセブンは割と早く知っていたのですが、ゲームをやらない僕にはどこから攻めていいのか全く判らずにいるうちどんどん乗り遅れて諦めましたwww。一応少しは情報チェックしてるんですけど……。
 もし僕が本気で作品としてのアイナナを追いかけるなら、きっとTRIGGERびいきだと思います。アルバムに小室楽曲もあるし(笑)、種村さんのコミカライズもTRIGGERだけは発売日に買いましたから(とはいえゲームやらないと面白くないんですかねやっぱ)。