大学で行われた、教育基本法改正反対イベントを見てきた。
これまで書いたことはなかったが、実は国立大学に通わせてもらっている。国立大学も法人化して経営が難しいし、国の法律に左右されちゃたまったもんじゃないってことでこういう動きがどうも盛んなようだ。そもそもこんなイベント絶対に参加したくないところだけど、何故そんなに反対運動に躍起になっているのか、イベントを見るまで全く知らなかったので、後学の為に行っとくか、と思ったのだ。昼休みだし、基礎演の連中も来るって言うし。
ここからは正直な感想を書く。
入場してから5分後にして、「来なきゃよかった」と心底思った。久々にキャンパスで会った友人達と話せた以外はその全てが無駄。というか、あそこまで行くと滑稽も通り越して哀れに思えてくる。何が言いたいのかさっぱり解らない。こうまでメッセージを捻じ曲げないと、今の大学生って理解できないのかな？ホントに馬鹿馬鹿しい。
