素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


15時間は寝たい月曜

 ワールドトリガー連載再開!!!!! 今年最も嬉しいニュース!SQなら首もまだ安心っすね。頑張ってください!

 いろんなこと考えちゃって仕事も何もする気が起きないので喫茶店でサボってる(笑)。

金があるうちに

 髪切りました。いつもと違う店行ったんだけどめっちゃ上手い人に当たってそれだけで嬉しかった。自転車も漸く買った。中古だけど売ってた中ではかなりキレイ。鍵だけちゃんとしたのに取り換えて9,000円だから安いです。荷台要らない!って思ったけど母に「地震の時に荷物運べるよ」と言われてなるほどなぁと思った。

Sexy時代がやって来た!(当社比)

 Sexy Zoneのベスト盤借りてきて聴いてます。

Sexy Zone 5th Anniversary Best(通常盤)≪期間限定5th Anniversary スペシャル・プライス仕様≫

DISC2のアルバム曲完成度の高さ!1曲目Love Confusionはきっと人気なんだろう、めっちゃいい曲だもん。IF YOU WANNA DANCEはw-inds.っぽくて好き。
 バィバィDuバィ。なんだこの歌www なんでドバイなの?そういえば書店時代によく有線でかかってたな。真面目に聴いたこと無かったからこんな妙な歌だと思ってなかったwwwww でもこういうトンチキな曲こそ本当のアイドルソング。しかも聴いてるうちに口ずさんでしまう中毒性高いサビ……。シュクランまたー来るよ~♪

 「ドロ刑」観ましたよ。ドラマ観るの久しぶり。どんでん返しが二度三度って感じでエンタメ性が意外にも高い。エンケンの渋さがすげぇ……。中島健人の芝居は手癖でやってしまってて物足りないんですが、エンケン中村倫也をはじめ多くの芸達者が揃うキャストにしっかり鍛えられて成長することでしょう。このドラマが彼にとって大きな糧になりますように。

少しずつ適応しよう

 理由あってFacebook始めたんだけど(いまさら)使い方が全く解らず……SNS向いてねぇー。でももう「向いてないから」はやめるのだ。やってダメならやめるけど、やる前から「無理」はナシ。

うちへ帰ろう本屋に寄って

 仕事で毎日書店に行くけど、プライベートでは恥ずかしいBL漫画ばっか買うから利用する書店も絞る羽目になる。一応書くと、BL漫画を普通に対面で買うのはさすがに10年続けると全く恥ずかしくない。むしろ堂に入ったものだと思う。ただほら仕事中ですしね。

 普段使いの書店はいくつかテーマがあります。

◎普通の買い物→丸善ジュンク堂
 hontoカード勿論所有。ジュンクは手提げ袋もブックカバーも使い回しやすいしデザインが好き。丸善はフクロウのマスコットがいい。手提げも取っ手がしっかりしてるの好印象なんだけどブックカバーがダサすぎ。白は汚れが目立つし、店舗の所在地を書き出すとか何年前の本屋のセンスだよと思う。まぁそれでも、このチェーンは特典ペーパーも基本ついてるから購買欲が上がる。あと棚の物量が凄いから新刊チェックにも向いてますね。BE BLUES、なまいきざかり、春待つ僕ら等の一般誌ものは当然として、BLも中古で見つからない既刊は大体ジュンクです!


◎特典目当て→アニメイト
 アニメイトももう全然恥ずかしくない。たまに気の利いたスタッフがBL好きと判断してきゃらびぃ(アニメの無料冊子)とか同封するんだけどアニメは見ないんすよねーって捨てちゃうな。BLで書き下ろしリーフレットとかペーパー2種付く場合に行きます。
 とらのあなはごくたまに魅力的な特典があると池袋店(女性向け)に行きますが、入店時に肩身が狭い。同人誌が多くて萎縮する。初めて行ったときなんか4F?の専門学校みたいなフロアでエレベーター降りて階段使って行ったからねwww 今でも「とにかく素早く買って出よう」という怪しげMAXメンになってしまう(;´д`)


◎夜中の衝動→地元の複合書店
 駅からの帰途にありチャリで3分。24時まで営業してるから音楽誌や文具の新商品をチェックするのに最適。ここBL棚もそこそこ便利でたまーに買うことあります。滅多に利用しないけど一応CDレンタルカードも作ってある。


◎急ぎ・閃き→エキナカ
 BXもたまに使います。


◎昔働いてた書店
 遊びに行った時。使えるギフト券の種類が多いし、クレカのポイントが何倍も貯まる。ブックカバーもセンスがいい。


 通販はほぼ使わず、1年に一度あるかないか。理由は受取ができないから。家に殆どいないしコンビニ受取は面倒くさい*1。まぁ結局本屋が好きなんですよね。仕事で月に100回は行くのに全然飽きないもん。

*1:本の凄いところは、全国どこでも同じ値段で買える点です。なのに予め選んだコンビニにわざわざ行かないといけないのは面倒でしかない。ヒマな人ならいいけどね。

時代を創ろうSexy Zone

 予備知識も殆どないままに「Sexy Zone CHANNEL」を観たら思いっきりセクシーゾーンにハマる*1。ゲスト無しの内輪受けみたいな空気なのに、普通のガチャガチャしたバラエティより数段面白い。ここまでキャラが被らないグループ、ジャニーズで久々じゃないか?24時間テレビは嫌いだから見なかったし、Hey!Say!JUMPのメンバー全員言えるようになったの1年くらい前という、時代遅れなジャニーズ贔屓なのは承知してますが、いいものはちゃんと生まれてるものなんだなぁ……。てか番組当時はあの“格差売り”“セクシーファミリー”時代なんですね!ほぼ興味なかった僕でもなんじゃそりゃ、と謎だったあの暗黒期。もはや黒歴史でしょうが、そこでこのグルーヴ感は賞賛モノだと思う。
 あとこれ結構重要なのですが、ステージパフォーマンスに重きを置いてる感じがいいですね。前々から姉が録画した音楽特番とか見てても、ダンスは割と出来る方だし、歌なんかほぼ生歌。必ずしも生歌ならばOKということもないのですが、やっぱり嬉しさがね、違いますよね。
 ちょっとこれからチェックしたいグループです!


●Today's Beat→ROCK THA TOWN/Sexy Zone
 こういう曲弱いんすよ~。

*1:なんとなく、メンバーが判りやすそうと思って体力測定の回と東京観光の回

ヒロミを知らない子ども達

 珍しく表題どおりのことを書きます(笑)。何かの流れで20代の子らが、近年急にTVで見かけるようになったヒロミの印象を「なんかよく出てて感じの良い人だなぁと思ってたら、昔からいる人なんですか?」みたいな風に話していたんです。ジャニーズとボキャブラの大ファンだった僕にとって20年前の彼はかなり大きな存在でしたが、当時のヒロミが一般的にパワハラ気質の芸風だったことを否定はしません。ただ僕が好きだったのは今にも繋がっているあのイジリの上手さなんですよね。中居の司会ぶりって「タモリから学んだ」とか書くマスメディアが多い気がしますけど、ヒロミが暫く表舞台から消えていた時も、中居が大勢の出演者を仕切るバラエティを見かけるとヒロミにそっくりだなと思ってました。

おつかれー!が言えなくて

 B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- セミファイナル(?)味の素スタジアムに行ってきました。正真正銘デビュー30周年の記念日に!

 僕にとっては10年ぶりのLIVE-GYM。ライヴもそれ以来だったので会場に着くまでは色々考えることがありましたけど、チケット引き換えたら心が定まったというか。10年に一度だから兎に角楽しもう、ってモードになりました。

 席は松ちゃんサイドの最上段なんですけどね、屋根があるとこだったんです。朝から冷たい雨降りで風もめっちゃ寒く、レインコート持参とはいえ10年ぶりの身体にはきっついなぁと思っていたから有難かった。しかも列の端だからものすごいFree!に拳上げられる!クジ運良すぎ!!なんて喜んで開演を待っていました。

 ライヴは素晴らしいの一言で、二人のファンでいることを心から誇らしく思いました。惜しみ無いヒットパレード。Pleasureシリーズ集大成と言うべき嬉しい演出の連続。わざと事前情報ほぼゼロのまま行ったのでどれもこれもが衝撃と感動の連続-なんて映画のアオリみたいなことをリアルに体感してきましたね。欲を言えば2010年代の楽曲もっと聴きたかったけど(Still Aliveくらい演ると思ってた…)備忘録として、アツいうちに1曲ずつ振り返ります。

ultra soul
 1曲目ってのいいですね!おかげで一気に勘を取り戻しました。

BLOWIN'
 客のハンズアップに歳を感じる…ww

ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
 20年ぶりに発見されたミュージックマンで弾いてくれました。いい歌だなぁ。

TIME
 今日の雰囲気に合っていた。過去の演奏が映像で次々振り返られる。

love me, I love you
 これ聴きたかった!大好きなんです。間奏のハンドクラップ楽しすぎ。日替わりでWonderful Opportunity演ってたのは惜しいけど…。振付やりたかったよぉ。

光芒
 ACTIONツアーが僕のラストライブだったんで、不思議と10年前とリンクするような選曲。じっくり聴きました。

もう一度キスしたかった
 イントロ、増田さんのピアノがとにかく素敵。ビジョンの上下にステンドグラスのフレームが。何これガサと最初思ったけど(笑)味がありましたね。

恋心 (KOI-GOKORO)
 振付け知らないヤツいねぇだろ…ってのを隠せていない稲葉氏www でも練習は楽しいよね。ハートの松ちゃんwwwww恋愛相談の相手なのに意味変わっちゃうじゃねぇか!w

OH! GIRL
 これも10年前のツアーで聴いてた。元気出る!今ツアーで最古の楽曲ですが全く古くないですね。

イチブトゼンブ
 初体験だったけどDVD観てたから全然大丈夫だった。

ZERO
 間奏で稲葉がステージカメラを奪い取り、カメラマンを映したらってキムタクーーー!!!我らが木村拓哉ですよ!!! Mr.Kimura!!!! すげぇサプライズでした。人のすることに~のラップやって「30周年おめでとうございます!」だけ言って帰っていった。なんか他の日は小杉とかだったんですね(それはそれで良さそうだけど差がw)。B'zとSMAP両方のファンの俺得すぎる瞬間でした。吃驚と歓声が凄まじかったけど、正直稲葉と並ぶとフツーのにいちゃんに見えてしまった……。

松本ソロ(星に願いを)
 ディズニーオムニバスのやつですね。いいクールダウンだった。星全く見えてないのが残念だけど。
 聴きながらさっきの木村を思い出して、あぁSMAPも今年結成30周年を味の素で演ってたかもしれないなぁ……って切なくなりました。*1

ALONE
 松ちゃんがせり上がってくるからもしやと思ったら、なんと稲葉のピアノ弾き語りです。BUZZの再現が続くセクションなんですね。稲葉ピアノは一回観たかったから嬉しかったな。隣のカップルが冒頭「えっすごくね?」って言ってた。この場面、バンドが固まって見えて映像的にとても良かったです。

LOVE PHANTOM ~ HINOTORI~ LOVE PHANTOM
 ダイブの再現と楽曲HINOTORIの存在は会報読んで解ってたんですが、直に見ると圧巻ですね。HINOTORIのイントロで稲葉が火の鳥になる演出、神々しすぎて鳥肌立った。ラストはBUZZとも渚園とも違い、負傷してそのまま落下みたいなダイブでなかなか良かったです。結末を知っていてもドキドキしたから95年に生で観た人は衝撃だっただろうな。

spirit loose Movie ~ Real Thing Shakes
 あの金かかったカーチェイスムービーからそのままなだれこむ96年の再現。めっちゃテンション上がりました。1コーラスだけだけど英語歌う稲葉はカッコいいっすねぇ。

juice
 ジュースバルーンをスタンド案内係のバイト達が懸命に運んでいたのがシュールww アリーナを漂っている時のMC「満遍なく回してください。自分だけ触れたらいいとかはやめてくださいねー」ww
 いつもの間奏C&RでNATIVE DANCEとKomachi Angelをやりました。この曲ライヴだと化けるよな。

BAD COMMUNICATION
 アツすぎる選曲!この曲聴くと、B'zが80年代にデビューしてくれてホント良かった。

Pleasure 2018 ~人生の快楽~
 歌が短いのであっという間に終わってしまう。この曲の主人公も一緒に歳を重ねているんですよね。たまには古い友人に電話しようかな。

Encore
 アリーナ後方の特設ステージに二人が登り、松ちゃんがしみじみと30周年の感慨を語りました。なんか面白いこと言って欲しかったけど(笑)「皆さんがPleasureでありTreasureです」。二人とも謙虚に感謝をくれる姿がなんかもう嬉しいっすよね。ファンとのベクトルが釣り合いすぎてる。

Brotherhood
 1番は二人きりの演奏です。移動がちょっとダレたのと、We'll be alrightの連発はキーが高すぎる(笑)。

愛のバクダン
 あまり好きな曲じゃないのですがライヴではわかりやすく盛り上がれる。

RUN
 規制退場で帰り遅くなるの嫌だったのでイントロで会場出てしまったのですが、これは聴きたかった……(;´д`)でも野外なので駅くらいまで聴こえてましたね。警備のバイト共が見てるなか、歌いながら帰りました!


 Pleasureってこういうものですよね、ってのがそのまま行われたようなライヴだった。近年の楽曲がどうしても少なくなるけど、こういうツアーをメンバーもファンも楽しめるのは彼らの活動が常に新しいからだって改めて確認できた。
 エキシビションも映画も行かずファンとしては超絶不孝者なのですが、やっぱり僕やめられないんです!(稲葉MCより)ずっとついていきます。

*1:3年後に期待☆

月イチ会えるの楽しんで

 AbemaTV「7.2 新しい別の窓」を観るようになった。リアルタイムは日曜なので無理だけど、見逃し配信という地上波と違う親切サービスのお陰で普通に楽しんでる。実はこれまでYouTubeに切り貼りされてる投稿動画でチラ見する程度だったんだけど、8月の京都ロケが面白くて9月はほぼ全て視聴しました。
 特に良かったのがしんつよに本を薦める企画。本の業界に身を置く者としても当然嬉しかったのだけど、吾郎の知識の豊富さ、中村文則西加奈子という程よい作家人選、バラエティ面を押さえた光浦の参加など、兎に角よくできたコーナーだった。慎吾も言ってたけど、読書家が集まって繰り広げるトークは決してとっつきにくいものなんかじゃなく楽しそう、それが伝わったのも嬉しいです。そして新井見枝香氏の登場……!すげぇ……。いや確かに彼女は普通の書店員とは違いますよ?でもSMAPに自分の店を案内するって想像しただろうか。
 氣志團も楽しかったけど、ゲスの極み乙女。のライブは特に白眉。トネガワのテーマソングとかすげぇイカす!実は演奏初めて観たんですが、ライブめっちゃ楽しそうだなと思った。
 誰かがTwitterで言っていたけど、この番組の出演者ってホントに嫌な人がいなくて、みんな好きになれる。東出昌大とかBIGBANGとかみちょぱとか全然興味なかったけどすっごく好印象で、それは今後も自分の中に残りそうだった。キャイ~ンはすっかりレギュラーだけど今回も冒頭の氣志團ライブから出てくれて、天声トリオのわちゃわちゃ最高。雨あがりのステップをアマノッチが歌ってる時なんか王子ホンットに嬉しそうでね。泣いてるようにも見えた(あそこは汗じゃないと思う)。

 ネットとはいえそこはやはりテレビなので視聴者数などの数字が大事なんだろうし、リアタイできない僕は貢献できず残念だけど、SoftBankがスポンサーについたことなども話題だったし、7.2時間で1ヶ月盛り上がれる番組だと思っているので、これからはガッツリ応援していく。


●Today's Beat→アネモネ/MOON CHILD
 最近聴いてる。すっげぇ才能豊かなバンドなのに勿体無いぐらいの過小評価。ルックスも十分ブレイク候補だったのになぁ。この曲は今もよく口ずさんでいる。