初めてレイクタウンのアウトレット行った。越谷は高校時代からの第二の地元なのに……。目的買いで行ったので仕事終わりの閉店間際、アウトレット全体は改装中の店舗が多くオープンエアのため暗い。ちょうど新三郷のららぽーとで大学時代にバイトしていた頃を思い出した。思い出したくもない最低な職場だったけど。2017年まで勤めた出版社はそれに輪をかけて最悪でしたが社長一族以外は皆素晴らしい人たちだったから民度で言えばらら時代が最も暗黒期だったかも。それはそうと、予想外に凄くいい買い物ができて気分よく帰れる日。たまーにこういう時間があってもいい。やることちゃんとやるのが前提ですけど。
PJで初披露した時の映像を
YouTubeで見かけたので、懐かしくて何本かライブ映像観てました。先日書いたとおり
イエモンは従兄が教えてくれたことで初めて聴いて、その後ブレイクしてから解散するまでリアルタイムでかなり真面目に聴いていたバンドです。小学生だったので『PUNCH DRUNKARD』の作風はさっぱり理解できず
*198年は気持ちが離れるなどころか離れかけましたが、「バラ色の日々」で戻って以降
*2は吉井ソロも含めてずーっと好きですね。
この歌が出た当時は小2なので何を歌っているのか考えが及ぶわけもなく、ただ「バラードなのにカッコいい」と漠然と感じてたのとMVの暗い部屋でアップになるLOVINが怖かった(笑)くらいしか印象が無かったんです。むしろ
るろ剣効果で「
Tactics」が大好きだった。アルバムで聴いた時は地味に思ってたのがあのクールすぎる画がついたらなんてカッコいい曲なんだと子どもでも感動できるんですから映像って凄いですよね。高校生ぐらいからかな「JAM」の非凡さが骨身に沁みるようになったのは。人生に響いた曲を10曲選べと言われたら間違いなく入れると思います。