素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


電気じかけの予言者のmessage

magnetica.net


 うおおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!

 本営発表きたぞーーーーーー!!!



www.youtube.com


 配信ライブじゃなくて「作品」です。さすがTM。

 いきなり新曲ってことは燃えてますね先生!

 30周年の活動は最高でしたので、それを超えるのは至難でしょうが……。
 今はただ、またTMが見られる、3人で演ってくれる。その嬉しさに浸っていようと思います。

改めて、お騒がせし、ご心配やご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
今しばらく音楽をやらせてください。働かせてください。
体力は以前より後退しましたが、なにより音楽を創るアイデアとエネルギーは確実に進化していると感じています。
TMはTMなりの活動をしたい。僕は僕なりの創作をしたい。
いろいろな過ちがあっても、まだやれると背中を押してくれる友がいる。
待っていてくれるファンがいる。
これからの自分に残された時間にできること全てで、音楽で少しでも光を灯せたら。
と、このコロナ禍に沢山の事を考え奮起致しました。
毎日感謝でいっぱいです。
この気持ちを忘れることなく、これからまた創作に励みます。
小室哲哉

6年ぶりにTM NETWORKとして、久しぶりに復帰した小室と音楽を通して向き合うことができ心強く感じました。
それぞれの個性は何も変わらず、TM NETWORKの物語は、まだ続いているんだと、確信できた気がします。
このような時期でもありますが、TMとして、初の試みの無観客配信LIVEを見てもらいたいと思います。
宇都宮隆

てっちゃんやウツに出会ったから、TMがあったから、こんなに長い間音楽ができたんだ。(中略)
てっちゃんが戻って来てくれて僕に新たな挑戦を投げかけてくれる。
あーTMってこうしてやってきたんだと、プロデューサー小室哲哉を確信しました。
久しぶりに3人で音を奏でた時、心からそう思いました。
木根尚登

カルタスワゴンで行こうよ

 ここ数年で時代が漸く追いついたラ・ムー。僕も小さい頃少し見かけた記憶はあったのですが曲は殆ど知らないのと、菊池桃子が既に女優として大活躍していた*1為に「昔は歌ってました(;^_^A」枠かと思っていたんですよね。で彼女の歌唱力は言わずもがな(笑)。これも入院中にインスタで見かけてあまりのカッコよさにハマってしまいました。タイミングよく音源解禁の報なんかもあったので取り上げてみます。「少年は天使を殺す」「TOKYO野蛮人」といったシングル曲はじめ、「One and Only」「Late Night Heartache」等々は80年代後半のバブリーサウンドに馴染める僕の大好物。というかシティポップやダンスがストリームになっている今評価されるのは当然ですね。音楽の完成度はさすが。このバンドはパフォーマンスも素晴らしく、ライブ映像が是非見たいです。全曲1枚のアルバムにまとめることも可能なはずなので、この再評価を下地にもう少し入手しやすくなるといいなぁ。

*1:母がTVで見かける度に「菊池桃子です!」って誰でもできるモノマネしてたのでその印象しかなかったな笑。

この世の終りの創造者

 人間じゃなく獣。

news.yahoo.co.jp

 汚職は世界中に溢れているけど、日本でここまで大それた欺瞞を構えた総理大臣はいないだろう。こいつの場合は何と言うか良心の呵責が一切無いのも化物っぽい。国を私物化する異常な神経。矢面に立つのを辞めて院政に走る卑怯さ。気色悪い。嫌悪しかない。早くいなくなんねぇかな。

成程確かに使いすぎ

 冒険が楽しいのって何度目かまでで、次第に「こんなことよりやることあるな」って賢者タイムがしっかり訪れるようになる。昨日モロに実感して、色々自分の浮き足だった生活を見直してみたんです。そしたらもう、直ぐに成果が出る。ハートなんですよね結局ね。

 父がアメリカに渡ったので、仕事テキトーなとこで切り上げて自宅に帰り、部屋の掃除と洗濯、風呂(24時間)の張り替え等済ませる。父の在宅期間中はリビングを占領されて物が増えるので、なんとなく片付けようという気にならないんだよな。古本とかもまとめて売りに出して、環境を新しくしたかった。こういう時間は結構好きです。

 へイポーうすっぺら裁判見てたら面白くて珍しく夜更かししてしまった。


 先日のサブスク解禁、早速プレイリスト作って聴いてます。友達にもシェアしたり。で、HOLD MEの次に好きなアルバムが実はこれ。全くハズレなしの7曲で、シングル2曲は勿論、その後の爽やか売り路線じゃない哀愁漂うロックナンバーが詰まった後半が素晴らしい。ZARDのロック史の中でも「Lonely Soldier Boy」はかなり上位に来る名曲。だりあコーラスが映える「Forever」も大好きです。「いつかは…」は坂井泉水作詞作曲クレジットだけど、継ぎ接ぎっぽいメロディはビーイング特有の合体方式を思わせる。ライナーで確認できる町田文人ZARDの固定メンバーもレアでいいですね。

暫く会わないことにする

 今週は仕事が忙しくて飯も食えずに退勤時刻になるとか、未だ試用期間なのにマネージャー職を充てられて辞めるに辞められない空気になってしまうとか、遊びにかまけてやらなきゃいけないことを後回しにしてしまうとか、いつもの自分らしくない日々を送ってしまっている。危険すぎる(ベンジー)。その中で改めて、普段の自分が何によって定形を作られ、何によって心穏やかにいられるのかを思い知らされた。思った以上にこれは気持ち切り替えないとダメなやつだぞ。人生は甘くない。

 

せいいっぱい生きてみたい

 80年代最後のアイドルCHA-CHAです!名曲揃い!!ジャニーズ関連グループであること、ビーイングでも大活躍した多々納好夫先生が数曲手掛けていることから随分前にひととおり聴いたのですが、5月の入院中ヒマでインスタ漁ってたらCHA-CHAの動画が出てきまして改めて見るとハマってしまった。既に一定の人気を得ていたであろう木野・中村を前衛にして一世風靡出身の勝俣がリーダー、程よく顔が良い中間管理職みたいな西尾拓実、存在ひとつでオトせる桃太郎と、なんか今アイドルグループに必要とされるような役割分担が完璧に出来てるあたり、欽ちゃん流石だなーと唸ってしまいます。昔のジャニーズ好きとしてはやっぱ木野正人推しにならざるを得ません。カッコよすぎ。顔小さ!いちいち慣れたカメラアピールもトシちゃんのエッセンスをしっかり感じて却って良き。あととっくに色んなとこで言われてるけど、この時代の勝俣はマジでカッコいいです。言わば中居。トークを仕切ってシャカリキダンスでセンターを決める。YouTubeに5人時代のライブが上がってるんで是非一度観てみてほしい。最後に登場する勝俣のところの歓声ヤバいですよ。

 アイドルのデビュー曲としては大変に完成度の高い「Beginning」、独特な言葉のチョイスがクセになってしまう「いわゆるひとつの誤解デス」、多々納好夫が初登板した名曲(しかも作詞が戸沢暢美)「僕のせいいっぱい」、ラストコンサートで木野正人も駆けつけ歌われた「約束」*1など、シングル曲は初期から超がつく気合いの入りよう。カップリング曲も結構聴けるアイドルソングが集まってて、この企画の本気さがよく解ります。

 メンバーは5人5様の道を歩んでいますが今でも仲が良いみたいで嬉しいですね。勝俣のYouTubeチャンネルか何かで一度くらい集結してほしいです。

*1:こちらも多々納曲

らんぷ亭よどこへ消えた

 団地か町内会か何かの有志組織がかなりマメに植花活動をしているお陰で、枯れきった廃墟のような場所に住むことなく、いつも心を落ち着かせてくれる。

 たまには時の流れをゆっくり味わう時間があってもいい。