素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


【コロナ療養】東洋医学の真髄よ

 表題は自分が過去記事を読み返す際に便利だから付しているだけで、コロナ療養期間中のライフハックや病状報告のような読者受けする要素はまるでありません。とか言いながら書くけど今回は対コロナの薬を一切服んでない。解熱剤要らないし喉の違和感もヴィックス舐めてたら抗原検査する前に既に消えており、鼻づまりはいつもの鼻炎薬で解消している。それよりも逆流性食道炎の対策として買った漢方が結構効果を実感できて唸りました。だってその前にパンシロン買ったんですけどちっとも効かなくて、クラシエの漢方*1飲んだら次の日にはビックリするほどげっぷが出なくなったし胸やけ治まったし。今後はこれで行きます。家の近所のドラッグストアで買えるのもいいしな。



 古本屋寄る度に探してたQBかりんを結局通販で購入。最終巻、突然かりんがどこぞの国の王女であることが判明してって急展開になるんですが発売当時全く受け容れることができず売っちゃったんですよ。勢いまかせにこういうことやって後で懐かしむことがよくある性格です。
 それはそうと、当初から考えていた物語のクライマックスだとしたらどうしても尺が足りないですよね。説明文みたいな台詞も後半になるにつれて頻出してるし、本当勿体無い。12年前のQBが何故マダルシャ王家壊滅を謀るに至ったのか、記憶を失い一般家庭で育てられたかりんとライとの接触が何故12年後の警察でなければならないのか等、色々気になってしまいました。単に西山さんの絵を楽しむだけなら全然いいんですけど。いま読み直したらオマケ漫画の分量とかスタイルが完全にHarlem Beatそのものな事に驚きました。特にキャラ紹介は黒地に白抜きで名前表記するのとか全く同じ。真似してましたよ小学生の頃……。
 しかしつくづくライは見た目澤村中身桜井というまさに西山さんの理想のオトコだな笑。

*1:本当はツムラの処方箋がよかったんですが内科に行くのが怖い時期なのでやめました。