素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


時計仕掛けのマンゴスチン

 年末年始はMステと紅白少しの他には殆どTVを観てなくて。カウコンも今年は興味が薄れてしまい観ませんでした(何があったかも知らない)。なのでいつも観てる番組の特番だけ振り返ろうかと!

イケダンMAX 俺たちは今年やりきったのか!?スペシャ

 今まで廃墟スタジオだったの何故なんだろう(笑)。新衣装は可愛さ売りでファン受けしそうだけど、みんなショルダーずり落ちてて動きづらそうw 今回やたらと美勇人が目立ってましたね。スピンオフ舞台中だからかな?名場面でうまみちゃんwwww てっきり1位長妻リスりラップかと思ってましたよ。でもP.O.Pが作ってくれた「1234567」はマジでいいですよねーLove-tuneからのファンもメンバー紹介ラップナンバーはきっと欲しかったでしょうし、もともとHIPHOP好きの自分としても嬉しい。突然カップ麺食うとかTV番組っぽい!そういう場面の何気ない掛け合いからもメンバーとタイムマシーン3号との仲が深まったのを改めて感じる良い特番でした。なんかね、7人を知らない人が観てもメンバーをすぐ覚えられるような構成だったように見えた。一人ひとり見せ場があってね。萩谷はハズレ2連発で可哀想だけど独りでマジギレしててオイシかったし最後に決めてくるとこなんか、今までどこか後列のフォロー役みたいに落ち着いていた分担をひっくり返した気もします。モロはひょうきんキャラなはずなのに安井の横で真田長妻美勇人にツッコんでるとマトモな狂言回しに見える笑。

7.2新しい別の窓 元日スペシャ

 m-floとのコラボやホンネトークゲスト今田耕司は観たかった。その今田、SMAPとの仲はそんなに濃くない(と自分も感じていた)のにこの話の引き出し方は流石。吉本や徳井の騒動といった自分側の問題をうまく絡めて、ホンネトークらしくタブーに切り込んでいくやり方は、地上波の第一線が主戦場の芸人と思えないくらい「解ってる」感で、ななにーの視聴者としてすごく楽しめました。特に、72時間の時の事務所圧力の存在。「出るよと言って話が進んでたのに急に無かったことに。ビルの3階に昇ったらエレベーターに誘導されて下に向かわされたような」との表現。でもこれだけ公言してる時点で、吉本が新しい地図との接触を拡大していくのでしょう。まぁそれはそれでいいんですけど、それ以前から漢気だけで彼らを歓迎していた加藤浩次や、事務所総出で常にサポートしてくれた浅井企画という前例でね、吉本のクソさを余計に感じますけどね。ナイツもいい仕事したなぁ!