素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


2011-01-01から1年間の記事一覧

今週のお題

先日もちょっと書いたのですが『天空の城ラピュタ』のパズーは男の中の男、まさしくヒーローです。ヒーローって、ただ単に見た目や振る舞いがカッコいいだけじゃダメだと思うんですよね。何歳になっても持っていたい少年性というか冒険心、二枚目半的な役回…

ニュー・カマー

昨日何年ぶりかでスマスマを見たら、すっかりSMAPの終焉を切に感じる悲しい番組でした。数年前から予兆はありましたが、Jr.を持ち出さないと番組を作れないほど落ちたんだなと…あれならSMAPがやらなくてもいいですよ。子どもたち(Jr.)の方が面白いし。ビスト…

レッド・シグナル

CD

仕事がヒマで時間潰しが大変です…オフィスで漫画読むわけにもいかないですし。結局食堂で昼寝してます(働けよ)。 WORLD GROOVE/trf TMを終了に導いた傑作。「CAMILLE CRAUDEL」や「Waiting Waves」がいかにもtrfのアルバムな空気を醸成していますね(特に前者…

クーデレ・クーデタ

KCOのくも膜下出血ビビりました。漸く小室さんが名実ともに復活してきた矢先にもしものことがあったら立ち直れないですよね…とりあえず手術は成功したようで本当に安心しました。尤も、大事なのはこれからかと思いますが(後遺症等)。 さて、日記に書きそび…

1巻が多いってことは読み漁りすぎってことだ

全くその通りだぜぃ。 14歳の恋 1作者:水谷 フーカ白泉社Amazon・クラス中から大人っぽいと評される和樹と彼方は小学校からの仲良しだったが、周りの期待に沿うように「大人な自分」を演じて過ごし、学校では互いに距離を置いていた。が、一緒に日直を勤めた…

フォーエバー・ソングス

今日は鈴木慎也(JIGGER'S SON)の誕生日…何故か慎也のだけ毎年思い出すんですよね。 JIGGER'S SONは未だ大好きなバンドなのですが、今の坂本サトルは殆ど興味がないです。前の日記(サイトは既に消滅)の頃は全てを捧げるくらい応援していたんですよ。ただ…

パン・パシフィック

CD

テレ朝で中継した「パンパシ水泳」って、水をかく音がパンパシ!!みたいなとこからきてるんだと本気で思っていた。これを聞いた兄が大ウケして未だにネタにされているという話。 Water Dance/宇都宮隆 なんで今までスルーしてたかなぁ!?? ウツのアルバムで捨…

数年後には鉄道弘済会

鉄道少女漫画作者:中村 明日美子白泉社Amazon 小田急線で繰り広げられる5つの短編群。明日美子さんはやっぱり面白いですね。読み終えたあとにもう一度最初から読みたくなる本です。 浪漫避行にのっとって →いきなり傑作。兄の暴走っぷりが見てられない。こ…

ジャンピング・シューズ

CD

んーこの人は、自分の立場を周りの人より上に設定しないと生きていけないのかな? いま、電車内で超早口で武勇伝(?)を語る女の子に対して思いました。 Passage 〜Best Collection〜/知念里奈 聴きやすいのですが、全部通して聴くと可もなく不可もないです。…

すべての道は1巻から

読みたいテリトリィが最近ぐっと拡張されたというか、いろんな漫画を手にしています。完結済の作品は全巻読んでから感想を書きたいので、連載中のものだけまとめました。銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)作者:荒川 弘小学館Amazon 『鋼の錬金…

夢まで飛んでMAKIN' LOVE

BASE AREAアーティスト:SPEEDWAY発売日: 2006/09/29メディア: CD 安かったので遂に購入してしまいましたスピードウェイ!エスターも一緒に買ったのですが、まずはTM3人が揃って参加したこちらから紹介。ウツの歌い方すげぇ…ほとばしっていますね何かが。多少…

プラスチック・ツリー

「こどものとも年少版」今月佐々木マキじゃないですか!やっときたー。佐々木マキの絵は大好きです。こないだ出た(漫画の)単行本欲しいんだよなぁ。今回の絵本も素敵でした。ただタコとおじさんの「はぐ」はちょっと怖い……。 今更知りましたがらんま1/2実…

対象限定小ネタ

ヒビキノBB総選挙(人気投票) 26位分予想していました。12位までは殆ど合っていましたが、作者が「TOP3はカオス」と言っていたので意外な感じなのかなと思っていたら、ベッタベタな結果でしたね…どこがカオスだ(ちなみに1位矢乙女、3位をよっPにしてました…

ピーチク・パーチク

職場が神楽坂付近のため、昼飯を食う場所には事欠かないのですが、すごくいい定食屋を発見しました。オフィスひしめく街で働く身としては憧れだった純・定食屋の佇まい!全然食欲の湧かない古いサンプル、狭い店内、老夫婦による経営…どれをとってもにやけて…

デミ・ムーア

正直苦しい。つらい。でも負けねぇ。諦めの悪さを寧ろ取り柄にしたい。こっからだぜ。

坂道のアポロン オリジナルサウンドトラック

CD

坂道のアポロン オリジナル・サウンドトラックアーティスト:イメージ・アルバム,チェット・ベイカー発売日: 2009/09/16メディア: CD 買っちゃいましたーうわ、やばい!! トリコになりそう……。 カレントではなくて、本格モダンジャズを聴けるのが嬉しい。今ま…

少年探偵犬神ゲル/ゴツボ☆マサル

僕にしては珍しく何の予備知識もないまま買った漫画。店頭でぱらぱら読んだら絵柄も好みだし物語も笑えそうだったので。読んでみてもやっぱり当たりでした。特に1・2巻はお薦め。報酬さえもらえればどんな依頼も受ける少年探偵・犬神君のボケ(てるつもりは…

今週のお題

お題は久しぶりですね。パッと思いついたのは、仕事中に最上階の食堂の隠れた場所で昼寝をすることです。最近判ったのですが、たった10分でも睡眠をとるのと、眠気を堪えながらずーっと同じフロアに居るのとでは退勤後の活動に大きな差が出るようです。僕は…

窮鼠はチーズの夢を見る/俎上の鯉は二度跳ねる/水城せとな

『窮鼠』も『俎上』も結構前に読んだのですが間が空いていたので、先日『窮鼠』の新装版を手にしたとき、いつか2冊を立て続けに読んで感想はそのとき書こうと決めていました。 しかしなんて凄い漫画なんだろう。漫画の利点を全部使って大人の恋を解き明かし…

クラリオン・ガール(またはZARD)

あれ、この本感想書いてなかったんだ…ってのがわんさか。 ボーダーライン/藤谷陽子 『心の風紀を乱さないで☆』ってのはどうかと思うけど、いくら考えてもこの本の表紙は間違っていると思う。本編のコマ引き伸ばしただけだし、キャラもスピンオフの2人だし……

坂道のアポロン/小玉ユキ

やっと7巻まで読破できました。あぁー、面白い!なんといっても薫と千太郎の友情が清々しい。全く正反対の2人が偶然似通っていた境遇とジャズの魅力にひかれ合って確かな絆を築いていくのがものすごくツボです。何度か訪れる友情の危機にハラハラしましたが…

タイム・トラベラー

よく旅行に行く独身の人って、お金を何に遣ったらいいのか判らない人なんだろうな。

ワン・レングス

遅刻ギリギリの電車に乗るも、乗継ぎがうまく行って余裕で出勤できそう!! だったのに、最後の路線で寝過ごしてしまい遅刻しました。ちっくしょお くやしいよなるちゃんってこんな名台詞を阿呆エピソードに使っちゃいけませんね(ハーレムビートネタです解らな…

「同級生」「卒業生」公式ファンブック 卒業アルバム/中村明日美子

待ちに待ったファンブック!こういう類の本を買うのははじめてで価格の相場も解りませんでしたが、高価だとは全く思いませんでした。事実大満足の内容で、今年の定価買いではダントツです。最も興味深かったのが、明日美子さんの作画法。水彩とモノクロの両…

マツコ・デラックス

野田内閣早くも国務大臣辞任の危機ですね!(プッ) はじめからわかってたよそんなこと!と金八先生に成り代わって言ってみます。「放射能つけちゃうぞ」って小学生かっての。社会から出てけこのクズ野郎。

気になる雑記

WANDSネタ まずは上杉のデビュー20周年ファンイベントでしょう。 このイベント、既に先週大阪で行われ(東京は18日)アンプラグドなスタイルで上杉の歌にメインを据えるという、ここ数年の活動とは明らかに違う位置づけのステージでしたが、期待に応えるかの…

ストマック・エーク

一週間に二度もネットカフェに行きました。昨日など泊まるの覚悟で終電逃しましたし。シャワーを浴びて寝るためだけに行っているので漫画一冊も読めず(泣)。いや、「インターネットカフェ」に行ってるんだ俺は「漫画喫茶」じゃない!(ネットは少しやりました…

ポート・アイランド

自転車盗まれた!へこむ 雫 花びら 林檎の香り (2)/川唯東子 書き文字が多くて目が疲れました(笑)。なんというか、蜜月ですよね今回は。怒ってる顔でも勃っちゃう…ってはいはいやってろって感じで(笑)とにかく甘々です。蔵元のメール「将棋…」が最高でした。…

マージナル・マン

徹夜明け。仕事があればまだ眠気も紛れたのですが激ヒマで、結局仕事中にもかかわらず殆ど寝ていました。 チュニクチュニカ作者:水谷 フーカ白泉社Amazon・解明が難航していた新大陸「チュニク」から、調査団がひとりの少年を連れてくる。調査団長の姪である…

ブルックス・ブラザーズ

CD

田中卓志の「俺と一緒に夜明けの紅茶を飲まないか、ケッ ケッ ケッ」が頭から離れない。 それはそうと、山口洋の日記を久しぶりに読んで、ハッとすることが書いてありました。 たとえば99人が間違った方向に進んでいて、それに流されずに自分を貫こうぜ、み…