素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


タイムラプスで駆け抜ける

 買いました。ちょっと迷ってたんだけど事前に少し聴いた「シーズンエンド」がすごくツボな曲だったので。今回YTと寺地氏がそれぞれ数曲アレンジを手掛けていますが、僕の好みでは圧倒的にYTのほうが良かったです。
 YouTube Liveも観ました。アルバムの制作経緯、てっきり僕は先日のLIVEありきだと思ってたんですよね。コロナ禍だからこそいつもならできないライブをやってみようとかそういう。それが隔離期間に作った曲でFRIENDSをやってみようと思い付いたのだとは意外でした。FRIENDSシリーズを振り返るとやはり懐かしい話題が多く、9th Bluesやペニーレーンの打ち上げ*1の話とか嬉しかったですね。このシリーズの位置付けとして「CDに収まっているもので、LIVEで演ろうと意識したことがなかった」「技術的に難しい曲が多い」ってのも多分今まで無かった発言じゃないかな?驚いたというかため息ものだったのは稲葉の「いつメリは曲の美しさを自分が表現できている自信が無くずっと苦手だった。今回漸くいい感じにできた」とのコメント。そういえば最近の二人の趣味の話も楽しかった。合気道いいですよねーいつかやってみたいんだ。
 ただ、ハッキリ書くとインタビュアーがダメだった。司会進行はできるんでしょうけど語彙の無さや誤読の多さ、相槌の下手さが気になって。もう毎回佐伯明中村貴子伊藤政則にしてほしいと番組中に思ってしまいました。なんていうのかなー、大御所扱いになるのは解るんだけど、大御所を大御所って目でしか見れてない人にあまり絡んでほしくない。TMとかもそうだけど。

*1:メロンdeメロンはさすがに覚えてないか笑。