素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


マックも松屋も高すぎる

 いやホントに。一日の食費が今までの半分くらいになってるのではと思うほどの生活なので、人と一緒でない限り行かないと思います。安かったはずのものが半端に高く感じるのなら、それより高いちゃんとしたものにパッとお金を払いたいタイプ。

 昨日・今日は仕事が暇すぎて14時以降すげぇ眠かった。仕事に慣れてきて、朝ってか午前に片付けなきゃいけないタスクをガンガンやって、空いた時間にも午後の仕事をこなしちゃってるからやることが無くなる。昔からそういうとこあるんです、いい具合に手を抜いてたらたら進めるってことが出来ない。やれることは早くやっちゃいたい。もう10年くらい営業畑でやってきたから染み付いてるのかも。夜は明日の大事な用事の準備など。るろ剣は録画しつつも1話くらいリアタイしようと目論んでいたけど結局見忘れました。


 大ちゃんがキンヤに書いたシングルは恐らく殆んどがヒット狙いなんだけど、それでも大ブレイクに至らなかったのは時代のせいもあるかもしれない。今の若い人たちはきっと解ってくれるこの先進性、超高速BPMなのにめちゃくちゃキャッチーな楽曲群。かくいう自分も当時、アルバム曲の手抜きっぷりに冷めた感じで聴いてしまったことを今になって悔やんでおります。「Sweet Sweet Samba」は先日藤井隆がTHE FIRST TAKEで大成功させたナンダカンダに匹敵するキラーチューン。全編通したアマゾンズのコーラスとか最高。「MASKING PLEASURE AROUND」はデビュー前から歌われてただけにメジャー期のパッパラパーな雰囲気も感じないし、「THE RAGE BEAT」はグラビテーションで流れることを意識してか4枚のシングルを完全に凌駕している出来。間奏のギターソロもキンヤには必要ないわけで中野浩司の為としか思えない笑。なお藤崎とか樹把が好きでした!「猛烈ファイヤー」「like a cowboy」などハイテンションなアルバム中の耳休めになっているし、今聴くといいアルバムなんですよね。アンティノスがもう少し粘っていればあと1枚はMadsで作れたのかなー。