BARKSのw-inds.20周年インタビュー、色々率直に語ってくれてて面白かったんですが、涼平が「龍一君もファンに迷惑をかけないような活動や生活を……」とか言っててえっ?!と調べたら龍一ソロでしれっと活動してんすね……吃驚だわ。いやいいんですよ、もう皆決して若くないし、好きなことを好きなようにやったらいい。ただなんつーのか、だったら最初からそう言ってくれよっていうか。しかも今の活動ちらっと見てみると、w-inds.にいながらでも十分チャレンジできそうなのに、そう考えると不満があったとしか思えないんだよな。慶太がトラックメイカー化したのが嫌だったんだろうか。そこつっこんだらダメか(笑)。
さて、敢えてw-inds.を紹介せず(笑)彼らより数年前に似たようなスタイルでライジングからデビューしたのがこちら。
D&D好きでした。Ayaが滝沢と付き合ってたインパクトが今も大ですが(笑)、やっぱりOliviaの抜群の歌唱力と後半の可愛さはホント凄かった。デビュー曲を安室のCMで聴いた時は洋楽だと思ったし、当時はダンスボーカルグループで1人だけメインボーカルって珍しかった上に高速BPMのユーロビートカバーを息苦しそうに歌うオリビアが心配だったものです。それでも上手く聴こえるのが流石ですが。そういえば後に夜もヒッパレでHipp'sとしてダンサーデビューしたのも驚いたな。特にChikanoは最終回まで出演したので頑張ってるなーと好印象でした。*1
この「SUNSHINE HERO」はシングル唯一のオリジナル曲なのですが、こういう路線でもっとやってほしかった。コーラスとフェイクがサビという斬新さ、ユーロから一旦離れた夏らしく心地よいハウスサウンド。ボーカルは言わずもがなどころかグループ全楽曲でも群を抜く素晴らしさ。これでOliviaの容姿が「BRAND NEW LOVE」の頃なら完璧だわ(美人かわいい)。
ご存じ仏W杯の「TOGETHER NOW」を含め、OLIVIAソロも「Sea me」までリアルタイムで追いかけてましたが、KATEのCM*2で見せたモデルとしてのポテンシャルやロック志向の洋楽的世界観を見ると、彼女がアイドルを続けるのはどのみち難しかっただろうなと思います。ってD&DもOLIVIAもストリーミングに無いんかい!!!avex全然やる気無いじゃねぇか!!